それは




天国のパパと

天国にて結婚生活を送ること











人は死ぬとどうなるのか




死別前は

考えたことすらなかった




しかし

死別してから死の世界は

必ずあると個人的に思っている









それは

私が死んでからも天国で

愛するパパと暮らすためだ





生命は人間だけではなく

ありとあらゆるものに存在する





人はあの世からこの世へ生まれ

四季を巡り少年期、青年期、

壮年期、実年期を経て年老いて

やがて死を迎えあの世へ帰る




ひとつの人生が終わると

誰もがあの世へ帰りそして

あの世での時間を過ごして

再びこの世へ生まれ変わる











生と死は永遠に繰り返し

生まれ変わり続けている





自分の人生に後悔があるなら

それは自分の人生の中で解決し

あの世へは持ち帰らないこと




自分を超えて他を助ける

我欲を離れて他に尽くす





そんな生き方を重ねていけば

きっと身も心も軽くなり魂も

明るいあの世へ導いてくれる




私は勝手にそう思っています





パパはどんな人にでも

分け隔てなく接する事が出来た

宇宙一素晴らしい人でした











私のブログを最初から

読んで下さってる方は

パパの偉大さをこれでもかと

理解して頂けてると思います





パパの意思を継ぐ事が

私の夢であり私のすべきこと






この2年7ヶ月

模索し続けながら

どうしたらパパに近づけるのか

そんな日々を過ごしてきたけど





パパへ近づく1番の近道は

パパの真似をすることでもなく





私自身が出来る事を

精一杯皆さまに伝えていくこと





よく

「サヤンママも本当は

苦しいはずだからたまには

皆んなの前で弱音を吐いてね」





「もっともっと素直に

苦しいって言っていいんだよ」




そう心配して頂く事があります

ありがとうございます





しかし…私は





苦しくないんです






私の人生において





「苦」は卒業しました













苦しみとは

単に苦しいだけじゃなくて





自分の思い通りにならないから

苦しんです







死別後は確かに絶望を感じ

なかなか這い上がって来れず

もがき苦しみ続けました





しかし

その時の苦しみは私にとって

通過点でしかありませんでした






初めて苦しいを経験して

苦しいなら苦しくない生き方を

すればいいんだと思いました




自分の思い通りにならない事が

私の中に苦しみを生み続けてる






人生は一度きり

誰の人生でもなく私自身の人生




誰かの為に生きるのではなく

自分の為に生きてるのが人間






ならばそこに笑顔と優しさを

付け加えようと思いました






愛するパパの待つ天国へ

いつか必ずわくわくしながら

旅立つ日まで











苦しんでる方々を励まし続け

私自身も幸せを感じながら

生き抜いていく事が何よりも

天国のパパを安心させること




自分の為に生きるとは

そう言うこと




誰のために生きるのではなく

あなた自身のために生きること





あなた自身が美しく輝き

生きてる私たちを励まし

勇気づけるのです