いつもかーくんブログを読んで下さり

ありがとうございます
虹sayang-mamaです


私のブログは…
2021年4月4日【進行性膵臓がん】のため
天国へ旅立った愛するパパの人生記です
パパが伝えたかった大切な事や死別後の

私の心境や生き様も含めて綴っています

流れ星












死別後は


右矢印生活が一転してしまった


右矢印新しい生活に馴染めない


右矢印毎日ただ息をしてるだけ



定期的に死別について

記事を発信させて頂いていますが



死別されたから

メッセージを多く頂きます🙇‍♀️




それほどまでに

死別は簡単に克服できるものでは

ない🙅‍♀️と痛感しています




今が

苦しんです!!


今が

嫌なんです!!


どうしたら

いいですか!?


死別は苦しくて当たり前です

苦しくない死別はありません



大切な家族が亡くなったら

毎日泣き暮らしていても

けしておかしくありません



でも…


私たちは

生きていかなくてはいけません



どんなに苦しかろうが

どんなにつらかろうが

どんなに悲しかろうが



生きなくては

いけません!!


思い出してみて下さい


亡くなった大切な方は


突然の病に倒れ

死に物狂いで闘病されたはずです


そばにいた私たち家族も

一緒に頑張ったはずです



でも…

神様は助けてくれませんでした




何故…

神様は助けてくれなかったのか…



それは…


与えられた

命の時間を全うしたからです



定年前に亡くなると


誰もが


まだ若いのに可哀想に〜えーん


と…言われます



私はパパが55歳で亡くなった時



まだ55歳なのに!!




義母は75歳を過ぎてたのに

パパだけ何故55歳なの!?



と…悔しくて悔しくて

仕方ありませんでしたえーん



まだまだやれる事が沢山あるのに

こんな良い人が早くに逝くなんて



どれだけ神様に

文句を言ったか分かりませんえー




でも…

本当は違うんです



パパは55歳で命を全うする事が

決まっていたんです!!




自分の寿命は自分で決められる…

と言う方もいらっしゃいますが



私はそうじゃないと思っています




どんなに医学が発達しても


宝石緑命は人の手では延ばせない


そう思っています



本当に命が人の手で延ばせるなら


もっと沢山の方が助かり

病を克服する事が出来ます


どんな良い薬があろうが…

どんな名医と出会おうが…



最後は自身が持つ寿命によって

生死が決まると私は思っています



末期でも助かる人もいる

早期でも助からない人もいる



膵臓がん末期でも生きてる方は

寿命がまだまだなんです



パパが亡くなってから


もっと

他の治療法を探せば良かった


もっと

沢山の病院へ行けば良かった


もっと

最先端医療をすれば良かった



もっと!!

もっと!!

もっと!!


これって…


後悔ばかりが先だって


パパがあんなに

死に物狂いで治療した事を



忘れてしまってるんです!!



そんな事ばかり考えていたので

私は死別鬱になってしまいました





パパが亡くなったのは


寿命だったから!!


与えられた

命の時間が

終わったから!!


そう思うようにしてから

本当に気持ちが楽になりました



ベル闘病さえも出来ず突然大切な方を亡くされた方も

沢山おられます




日々の生活習慣で


病気になる・ならないは

誰にでもあることです




しかし


例え病気になってしまっても

与えられた寿命の期限がまだ

訪れていなければ



その期限が訪れるまでの



右矢印2年かもしれない

右矢印5年かもしれない 

右矢印10年かもしれない

 




人間は与えられた生きる時間の中で毎日を懸命に生きています




🍀ご遺族の皆さまが


少しの勇気と沢山の笑顔で

毎日を穏やかに過ごせますよう


心から願っています




今…

私がパパへ思うこと💙




寿命を

全うしてくれて

ありがとー💜