中学校陸上部外部コーチクビになりました(^^) | 岩手のランナーけいのブログ(学校・化学物質過敏症の闘いなど)

岩手のランナーけいのブログ(学校・化学物質過敏症の闘いなど)

化学物質過敏症・学校トラブル・ランニングの話題を中心に、けいがストレス発散のために自己主張をしている気ままなブログです。

学校関係者や、私が今まで指導した人や、保護者の方たちもこのブログもチェックしている人がいるようなので書きます。

 

昨日は過去最高数のメッセージ等いただきました。

こんなにたくさん、私のことを思ってくれる人がいることに感謝します。

 

こちらの主張、学校側の主張をここに書きません。

あくまで私の主観と、実際にあったことです。

 

10日(金)17時に校長室に呼び出されました。

私の中では汚いやり方と受け止め、ショックで力が入らず、校長室を出た後の記憶がありません。

激しい頭痛がして、気がついたら胆沢病院でした。

階段から落ち、中学校から救急車で搬送されたそうです。

 

幸い大事には至らず、帰宅しましたが、今日15日現在も頭痛と首・左肘・左膝の痛みは残っています。

 

昨日は教育センターに相談し、その後市教委と話し合いをしました。

教育センターと市教委と私の共通認識確認できたのは、

問題は問題として、救急車で運ばれたことは救急車で運ばれたこととして、別の事柄で対応しなければならないと言うことです。

 

救急車で中学校より搬送されたのです。

まず人として、どんなに相手に怒りがあっても、

「身体の具合どうですか?」

とまずは身体を気遣うのが当然ではないかと思いますが、学校からは誰一人そんな確認をする人はいませんでした。

陸上部顧問については電話しても連絡しても無視を続け、

昨日一方的にLINEを送ってきて、コーチを退かされることになりました。

上記顧問の送ってきた内容に、私の身体のことについて一切触れておりません。

 

皆様、中学校から救急車で搬送されたのに、私の身体を気遣う言葉をかけてきた中学校の教職員が0ってどう思いますか?


昨日はたくさんの保護者等から連絡が来ました。

全員が「怪我等大丈夫ですか?」「お身体大切にして下さい」等のお言葉が先に来て、本題に入っておりました。

 

人としてはこれが常識だと思います。

 

顧問からのLINEで、会うことなく来るなと行ってくる対応や、身体の状態の確認をする等の常識がない人たちと苦労してかかわってきたのだと再認識でき、ストレスから解き放たれるという開放感が出て、これで中学校とかかわらないで済むという気持ちでいっぱいになりスッキリしました。

ただ、部員には申し訳なかったです。
学校は生徒のこと考えない対応でした。
本来生徒のことを考えるのなら、保護者を呼び、対立している学校の主張と私の主張を聞いてもらう話し合いが必要だったはずです。

 

と言うことで、10年完全ボランティアでやってきましたが、こういう心のない対応をされ最後を迎えました。

昨日、私より一足早く辞めていたもうひとりの外部コーチと、私の私物のトレーニング用品を全部撤収しました。
かなりの量でした。

10年間でかなりの出費でしたが、たくさんの私がかかわった生徒(卒業生含む)や保護者(元保護者含む)から感謝され、温かいお言葉をいっぱいいただいたので、無駄ではなかったなと思います。

 

まぁ、わかる人はわかるので、人としての心が足りない人たちのことは忘れて、次に進もうと思います。

追伸
クビになったのを聞き、すぐに次の道のオファーを下さった陸上関係者に感謝の気持ちでいっぱいです。