愛ちゃんのブログ

原発事故後は、福島の残されたペットへの
給餌活動の記事、脱原発の記事をメインに書いています


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福島県飯舘村給餌活動 6/13,14 2日目

 

 

2日目は、帰路につく関係もあり、周れる範囲は狭いのですが、重要なポイントが多い地区です。

ここはBOX設置は無いのですが、猫が多く出現するポイントです。

その分、他の動物にも狙われやすいので、このようにフードはほとんど空の状態です。

 

近隣の餌場の閉鎖も多いので、ここは餌やりさんには、必ず周ってほしい場所だと思います。

 

こちらのBOXも貴重な餌場になっています。

ちょうど家の方が外におられて、フードの補充をとても感謝してくださりました。

聞くと食べに来ている猫を見かけると言います。

この地区は猫の姿を写真におさめられる程、なついている子は、今は少ないかと思われます。

しかし餌を求めて来ている猫が居ることがうかがえました。

 

 

次々と、貴重な餌場のポイントに周り、水の確保や餌の補充をしました。

 

 

飯舘の中にも、ゲートがあり、放射能の数値が高く入らせてもらえない場所があります。

そのゲートぎりぎりのお宅は、とても重要な餌場になります。

猫が辿り着いて、かろうじて餌にありつける可能性もあるので大事な場所だと認識してます。

 

そのゲート手前のお宅の、外の水は、先月、まったく出ていなかったので、この夏が心配でしたが・・。

この日はしっかり流れていました。

この水が有るか、無いかで、ゲート近辺の猫達にとっては、とてもありがたい場所になります。

 

 

こちらのお宅も、冬には足跡が確認できましたので、放れている犬の生存の希望の為にもフードを入れます。

 

ここの猫達はBOXもあり、安心できるお宅です。しかし、この地区も、近隣は餌場の閉鎖が増えています。

 

何年もボランティアさんが繋いできた餌場ですが、閉鎖が起これば暮らしていた猫たちを見殺しにするわけにはいかない

 

そこに関わるたくさんのボランティアさんや愛護団体さん、そして保護を受けてくださる方々などが居らっしゃるからこそ、

閉鎖が出来ることを忘れてはなりません。

 

 

鶏たちの水の入れ替えも、濁りのない綺麗な水が蛇口からなかなか出ず、苦戦します。

帰村が進む村ですら、ライフラインは完全では無いのです。

6年間がんばってきた生き物たちも、まだがんばらないとなりません。

 

ほとんど人を感じない地区です。車の音が聞こえると、嬉しくてピッコロは駆け寄ってきます。

 

毎日人の気配も無く、真っ暗な夜を6年間も耐えてきた犬達、猫達。

 

歳を取り、1匹1匹亡くなったり、姿を消す子の情報も聞きます。

それは仕方のないことですが、一生懸命耐えてきた犬猫たちを、「飢えで死なせる」ことだけはしたくない。

この想いで、ボランティアのみなさんは、6年以上関わってきてくださりました。

 

今でも真っ暗な夜をたった1匹で夜が明けるのを待っているペットがたくさん居ます。

 

終わったかのように見えますが、これが何年経っても簡単には収束出来ない原発災害です。

 

(6月活動記録 おわり)

 

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