何者かに突然突き落とされ
死の直前に
1年前にタイムリープ
最初は
学園サスペンス
そしてSF?
と思いながら視聴し始めていました
第1話のブログで書いた通り
芦田愛菜さん演じる鵜久森叶は
やはり
九条里奈と同じようにタイムリープしていました
最高の教師 1年後、私は生徒に■された 第1話のブログはこちらです
第1話以降
SFっぽさはあまり感じさせずに
各回
生徒との人間ドラマ
(ちょっと出来過ぎ感もりますが...)
しかし
きちんとサスペンス部分も忘れていない
(これに対するオチは今一でしたね)
回数を重ねるごとに
出番が少なかった生徒のセリフも増えてくる
第1話からいかにも怪しい
こいつならやりかねないという演出の
相楽瑠偉(加藤清史郎さん)
そして
第6話で
芦田愛菜さん演じる鵜久森叶が亡くなってしまう
自分の死の未来を変えることを決意した鵜久森叶
「あなたがこんな事を」
何かを必死に奪い取ろうとする鵜久森叶
そして...
まず鵜久森叶が
必死に奪い取ろうとした物
では
鵜久森叶が会った人物とは?
ずばり
星崎透(奥平大兼さん)
鵜久森叶は
既に星崎透が何かおかしいと感じています
ちょこちょこと登場していますが
九条里奈との何かしらのエピソードも無いまま
早くから
打ち解けているかの如く
そして
「先生と栖原の会話が偶然撮れちゃって」
この時の
鵜久森叶の視線と表情をよく見てください
この時に
鵜久森叶は
星崎透のセリフに何かしらの違和感を感じたと思います
そして
この言葉である
「もしかして先生
タイムリープしてるんじゃないかって」
ここで少し話は外れますが
第1話を見た時
九条里奈を突き落としたのは
左利きそして女性 |
と思いました
今でも 九条里奈を突き落とした人物と 鵜久森叶が会った人物は違うと思っています |
鵜久森叶は
3回目は無いと感じる感覚
自分に明日が来る実感が無い
でも死にたくない
とメッセージを九条里奈に残す
2023年10月4日は
1回目の鵜久森叶が自らの命を絶った日
第7話のラストで
星崎透は、
「やばいの見つけた気がするから」と
東風谷葵(當真あみさん)に映像を見せる
「一番向き合うって言ってたから
あの日、鵜久森叶さんが落ちちゃった日」
そこには制服を着た栖原の先輩
浜岡修吾(青木柚さん)が写っていた
これは、おそらく
ミスリードですねぇ~
いかにも 鵜久森叶が会った人物かもしれない
そして 九条里奈を突き落とした人物も この様に生徒以外が 制服を着てきたのかもしれないと... |
なので
このあたりの考察は省きます
話を星崎透に戻します
これは、
あくまでも個人的な考察
憶測ですよぉ~!!
またまた
星崎透は撮ることができちゃったわけです
それは、何故か?
だから
前もって
いつ何が起きるのか知っているのです
星崎透は
映画を撮りたかった
それも
スクープ映像がある物を...
何気ない会話だったので
あまり覚えている人も少ないかもしれません
第3話
「学校生活退屈だったんですよねぇ」
そして冗談にも聞こえるような感じで
「先生の映画撮らしてください」
そして
2023年10月4日になぜ
鵜久森叶を呼び出したのか?
「本当は今日、飛び降りるはずだったんだよね
でも、そうなりそうもないね
スクープ取り逃がしちゃったなぁ」
とでも言ったのでしょうか
それで鵜久森叶は確信する
星崎透もタイムリープしていたことを
星崎透はさらに話を続けます
なぜこの場所に呼んだか
ここは卒業式の日
九条里奈が突き落とされた場所
だと教える
それを聞いて
驚く鵜久森叶
そしてさらに...
そして
タイムリープがなぜ起きたのか、
その原因も星崎透自身だと語る
(これちょっと無理があるかも)
星崎透は話の締めくくりに
映画のラストは先生がここから落とされるシーン
そして
九条里奈が
何月何日に何々が起こると
事細かに何人かの生徒に、未来の事を話している今までの映像が
もしかしたら
「わたし鵜久森さんの事が好きなのかもしれない」
も撮られていたのかも...
全てこのSDカードに記録されている
と聞かされる
鵜久森叶は九条里奈の事を守りたいがゆえに
SDカードを奪おうとする
そして...
になるわけです
さてここで
東風谷葵は鵜久森叶から
「2週目の人生なんだ」
と聞かされていたと九条里奈に言っています
この時点でのシーンで
東風谷葵は
九条里奈と鵜久森叶が2週目の人生だと知っているとわかります
鵜久森叶は
星崎透への違和感を感じている事も東風谷葵に話している
のではないだろうか
東風谷葵は、見せられた映像に驚きながらも
(落ちちゃった日=自殺ではない、落とされたわけでもない)
鵜久森叶が言っていた
星崎透の違和感を自分も感じた
(この、どうだぁと言わんばかりの顔)
この先
東風谷葵の行動が
終盤に大きく影響する
かも...
さて
問題の
九条里奈を突き落とした実行犯は
金澤夢芽(田鍋梨々花辺さん)
もしくは
西野美月(茅島みずきさん)
理由は...
どぉ~しようもない理由でした
実際今の所
誰が実行犯であっても
それらしい理由が想像できません
あははは
まさか
夫だった九条連(松下洸平さん)と女子生徒が付き合っていて
離婚したけどやっぱり里奈が好きだ
で
女子生徒が九条里奈が邪魔だから
何て事はやだなぁ
九条連(松下洸平さん)が全ての黒幕で
鵜久森叶が会った人物も九条連である可能性もあるなぁ
同じくタイムリープしている
この辺は、また今度考えよう
第7話 『向き合う』ことを恐れる貴方へ
教頭:我修院学(荒川良々さん)
この回の教頭 かっちょえぇ~
九条里奈だけでなく
まさに
最高の教師でした
修行僧の格好をしているという
登場してこない校長は
謎にはまったく関係ないのか?
鵜久森叶の父親も登場していない
相楽瑠偉絡みか?
相楽瑠偉の父親の会社の取引先とかで
何らかの出来事で...
相楽瑠偉は、実はそれも感じている?
これも
謎にはまったく関係ないのか?
最終回まで、あと3話です