『アトラクション 制圧』
タイトルは、どこかで聞いたことがある気がするけれど...
しかし内容は全く知らない
まず日本人だと
「アトラクション」
という言葉で思うのが
遊園地の乗り物や観光地でのイベントの催し
なのではないでしょうか?
自分も
タイトルで想像したのが
どこかの遊園地か何かでのアトラクションを
テロ集団みたいのが制圧するサスペンスものかなぁ~
って思いましたが...
全く違いました
あはは
番宣ポスターを見ればわかる通り
実際は、SFであり
物語はまさかの
ラブストーリー?
でした
まず序盤での
巨大球体宇宙船の墜落までの映像が
おぉ~すごいじゃん
約2時間で短くは無い作品ですが
それなりには
楽しむ事はできました
しかし
各所でVFXは使用されていますが
大迫力のVFXが炸裂
とありますが
そして
かなり強引なストーリー展開だなぁ~
と感じらるようなのが
かなり見受けられるました
物語の進展の為なのか
犯罪とも呼べるかなり身勝手な行動が
多々存在し
かなり気になったのは正直なところです
この作品はロシアの作品です
残念だったのは
視聴しながら何度も感じたのが
そもそもの墜落の原因となった
ロシア政府がとった行動
主人公の
「他の国に落ちれば良かったのに」
というセリフ
など
ロシア人って...
と
今の情勢から考えると
かなり誤解を招く場面が
何度かあったことです
この辺をもう少し上手く表現して欲しかったかなぁ~
予告を見たときは
この女性(ダリヤ・ルデノクさん)が主役かと思いましたが...
また
こんな場面もあります
許可とったのかなぁ~
あは
アトラクション 制圧
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学校での授業中
右:ユリア(イリーナ・スターシェンバウムさん)
左:スヴェタ(ダリヤ・ルデノクさん)
今日は 1976年に中国で見られたのを最後に 40年ぶりに モスクワで隕石雨が観測できる日だった |
そんなに日に
巨大な球体宇宙船が
地球に近づいていた
その宇宙船は
ロシアの
国家防衛管理センターにより
未確認飛行物体として発見され
「攻撃を開始する」
ロシア政府による攻撃を受け
隕石雨を見ようと多くの人々がいる
モスクワに飛来し
ビルをなぎ倒して
多くの死傷者を出しながら
着陸した...
異星人との初めての遭遇に人々が戸惑う中
ロシア政府は
即座に戒厳令を敷き事態の収拾を図ろうとする
そしてついに
異星人とのファーストコンタクト
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:
一方
ロシア軍司令官
ワレンティン・レベデフ大佐(オレグ・メンシコフさん)の
娘ユリアは
異星人の
科学技術者ヘイコン(リナル・ムハメトフさん)と出会い
ヘイコンが
故郷の惑星へ帰るために必要なデバイス
「シルク」探しを手伝うことに
異星人に対する排斥の気運が高まる中
ヘイコンと一緒に過ごすうちに
自分が
彼を愛し始めていることに
気づくユリアだったが……
詳しいエピソードの内容と この続きは ぜひ本編をご覧になってください... |
大迫力のVFXが炸裂するSFアクション!
”それは”、突如やってきた
奴らは、
敵なのか?味方なのか?
人類VSエイリアンの一世一代の闘いが始まる
それではまたなのらぁ〜
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