こんにちは。
今日は、公務で午後練に参加できないため早めの更新です。
池本が昨日書いてくれたように、昨日の朝練はNEC溝の口のみなさんと合同練習をさせていただきました。
練習の印象としては、超レース意識型メニューといった感じです。
練習トータルは600m。
内容は企業秘密とのことで公開できませんが、10年後に確実に主流になってくるであろう練習方法です。
担当する河合コーチからは、練習前に30分ほどミーティングをしていただき、練習後も1時間半ぐらい個別にお話しをしてくださいました。
僕たちは、あくまで「学生主体」を掲げておりますが、それを完成させる過程の中では外部から多くの知識を吸収し、自分たちのものにし、それを引き継ぎ続け、発展させる必要があります。
外部からの知識を取り入れる、という点では学生主体の強みがあります。
奇跡的にも、僕たちの周りには本当に親切な方が多く、今、まさに多くの知識を吸収している最中です。
そして、この作業はこれから先もずっと続くことでしょう。
忘れてはならないのが、感謝の気持ちを持つこと。
度重なる合同練習をするうちに、NECさんやセントラルさんが来ていろいろ教えてくれるのは当然だ、などと勘違いしてしまいがちです。
これらのことは決して当たり前のことではありません。
先ほども言ったように、奇跡のようなことです。
月謝も払わずに、日吉まで来てくださり、指導してくださっているのです。
これから先も合同練習はあると思いますし、そのほかにもウエイトをさせていただいている施設もあります。
全ての方に対して感謝の気持ちを持って、初心を忘れずに、練習を行っていきたいですね。
またまた文章ばかりですみません。
それでは、失礼します。
西垣