皆さんこんにちは
1年薗部から紹介を受けました、
2年経済学部の久保将真(くぼしょうま)です
イケイケ卓球と言ってくれるのは嬉しい限りですが
実際のところ、ついこの前までの僕は
おりゃ!ラケットブンッ
、、
、、、
、、、、
ちょれい... ギックリ
といった感じで、うーん
割と腰がしんどい日々でした笑
1年冬からリハビリも定期的に通いつつ、最近はサポーターも完全に外していて、かなり良くなってきたかな〜
なる早で卓球の動きをちゃんと理解し、長身を生かして皆のブロックを弾き飛ばす真のイケイケになろうと思います!パワー
バイバーイ俺のザムスト
さて、本日お送りする内容は
1. 桜は咲いたかな
2. 先週の日記
の2本です!
久々にブログを綴るので不安です
もう出だしから滑ってる気もする
1.桜は咲いたかな
慶應は医学部以外の全ての学部の合格発表が終わったころかと思います
どうでしょう
、、どうでしたか?(ノリが軽い)
おっと、早速咲いたみたいです
先日お花見に行きました
正直、時代は桜より梅なんですよね
話を逸らすのは得意です
、、、これ以上舐めたこと書いているとそろそろ怒られそうなので
改めて 合格された皆さま、おめでとうございます!!
並びに、卓球部入部ありがとうございます!!
あれ違う?
当ブログをご覧頂きありがとうございます!!
これか。ちょっと早まりました。
このブログでは週1で慶應卓球部のリアルな日々を更新しているので、是非興味のある方は入部の参考に他の記事もザーッとご覧頂けると嬉しいです!
僕が書いたやつだけでいいので!
いやー
ということは僕も受験から2年経ったわけですね
慶應に入るにあたって周りの先輩方に色々アドバイスして頂いたので、今度は自分が迷える新1年に寄り添えるように気合い入れていかないとですね
だいぶ前のことなのであまり覚えていませんが(恩知らず)
もちろん、このブログも盛りだくさんに書いているつもりなので
たまごボーロでもつまみながら参考にどうぞ!
ちなみに久保は新歓広報係の一員として
部のSNS戦略に携わっています
広報のメンバーは、どうすれば未来ある中高生をメインターゲットに慶應卓球部がより魅力的に映るかな、と考えながら
SNSに毎年マイナーチェンジを行っています
ずっとココを目指して頑張ってきた子
縁あって慶應卓球部に興味を持ってくれた子
バックグラウンドは人それぞれですが
みんなにとって我々広報の活動が決断の些細な後押しになればいいなと考えています
男子ー!
女子ー!
そうでない人ー!
(多分高校生には伝わらない)
ぜひ、少しでも気になったら見学に集うのだ
SNSなど各種情報を以下のリンクからご覧になれます
全部必読!まじで力入れてるから!
…なんかウソっぽい、というかプロっぽい
ちゃんとリアルなオレが説明しないとね
びっくりマークとかまず使わないし(?)
→1.5 体育会についてかるーく
もちろん、人生の夏休みと称される大学での時間をサークルや長期旅行などに割けず「体育会」での練習に注ぐという選択は簡単な決断ではありません。
勧誘に関わっている身が言うのもあれですが
個人的には例え前々から練習に来てくれていて意気込み十分な子でも、いざ入部するのは再検討する必要があると思っています。
なんせキラキラ慶應生のイメージとは真逆の生活になるわけですから(^^;
しかし僕は、
慶應の体育会組織とは、ただの部活ではなくて
・トップクラスの練習環境で自己に向き合う
・競技を通じて縦横の繋がりをどんどん広げる
ことができるので
ちょい改まってしまいますが
社会を先導する人間力が醸成される場
であると思っています。
というかほぼそう定義されています。
つまり、
「卓球が上手くなりたい、高いレベルで勝ちたい」
という気持ちはクラブチームや他大学でも同様かと思いますが、慶應では更に
「そのプロセスが、社会を引っ張っていくレベルの内面の成長に結びついている」
ことが同じくらい大事なのです(部員にも難しい話なので詳細は割愛します)。
写真は先日の日吉の会(=若いOBOGの方々にお集まり頂いて、現役と試合したりご飯食べたりしながら交流するイベント)の様子です。
うちにはこのようにOBOGの方々と共にする行事が定期的にあります。
OBOGの皆さんは揃って卓球が強く、社会人として一流の肩書きを持っていらっしゃいます。
ただそれ以上に凄いのは、お話する度に悩める現役へのアドバイスの言葉が流れるように出てきて寄り添って下さるところです。
体育会で培った経験とはよく言いますが、それを本当の意味で濃いものにできていたから、社会人になった先輩方はこのような高潔な人間性を備えているのだと思います。
言い方悪いけどそりゃ他の人間と差がつくわけだ。
-結論-
体育会に入ることで、学ぶところは大きいです。
先に書いた「人間力の醸成」は当然ですが入部して自動的に得るものではありません。但しそのためのギアは揃ってるよ、といった意味合いの結論です
↑これは自分への戒めですo(^_^)o
体育会のメリットデメリットはハッキリしている、どれも針が振り切れているので、これを踏まえた上で入会を検討して頂きたいなと思います
大学は入ってからが本番なので!
↑これは自分への戒めですo(^_^)o
具体的にココ卓球部の魅力はどうなんだい、というのは既に他の部員がいっぱい書いてくれていたり今後インスタでもどしどし紹介していく予定だったりするので、今回はあえて体育会について軽く触れてみました。
まじめモードになってしまいましたが
こっちの方が先程のハイテンションbotモードよりは気持ちをお伝えできたのではないでしょうか⁈
改めて、見学のご連絡お待ちしています
上納システムは魅力のひとつ
ま、また怒られそうなので
とりあえずインスタだけでも見てね↓
https://www.instagram.com/keio_tabletennis_official
2.先週の日記
さて気を取り直して
前回のブログには、東京新人、神奈川選手権と大きな大会に立て続けに参戦した模様が掲載されていましたが
先週は逆に目立った対外試合がなく、
大会の反省点を持ち帰って
みっちり
みっちり
練習する時間を過ごしました(^^;
オフはみんなしっかり疲労取ってください
そんな中、1部校のいくつかの大学に
外部練習に行く部員も ε=ε=( ò_ó)ᕤ
彼らが高いレベルから得たものを、持ち帰って共有する時間も設けられました
こうして言語化して伝え合う文化は、意識して守っていかねばならない慶應の強みだと思います
これを「半学半教の精神」と呼んだりします
そして筆者は少数の部員と共に
墨田区オープンに出場してきました
都内の強豪高校の選手が揃う学生の部で戦い
年下の子達から学ぶものは多かったです……
3年友部は東京新人で結果を出した中学生相手に0-2から逆転勝利
リードされてから冷静に相手を見て戦術転換したのが功を奏しました!gg
3月は一部が遠征したり送別旅行があったりと
また盛りだくさんの日々が続くので
今のうちに課題を整理して残りの春休みに臨みます!!
そして先週といえば何より
世界卓球も終幕しましたね
筆者も、きっと他の部員も、画面越しにお互いの戦術を確認しながら応援していましたが
あまり卓球に詳しくない方も
・日本の若い選手の成長
・孫穎莎と樊振東の強さ(-.-;)
を感じたのではないでしょうか!
初代表ながら躍進した張本美和選手や松島輝空選手などのティーン組については、小さい頃から豊富に実戦経験を積ませる近年の日本の強化方針が着実に結びついていると言えるでしょう
一方で中国の孫穎莎選手や樊振東選手は、トップクラスから更にもう1段階上のフィジカルを振りかざして、どこからでもバズーカのような攻撃を飛ばしていましたね
いや2人はいつもそうなんですが、今大会は特に仕上がっていた印象
ただ忘れてはいけないのが、
孫選手は予選でインドの選手に敗れていることです
インドの選手は技術的に劣っているけど、引き出しが少なくても相手の嫌がる展開を分析して効果的に使っていけばラスボスでも勝機があることを証明してくれました。ちょっと真似できないけど(^^;
何にせよ沢山の感動をありがとう世界卓球
いい感じに締まったね
アディショナルタイム7分で最近の2年の様子でもお送りします〜 ナナフン?!
どう考えても栄養が足りていない同期
亀井(左)は3月に2年生で最も遅く20歳を迎えますが、これを機に一人暮らし生活がアップデートされるのでしょうか。。。
ビルドアップが止まらない同期
梅森(左)はプロテインを水のように常飲している効果が出始めています。飲み過ぎは健康上よろしくないようなのでお気をつけて。
Ms.カルデラノ選手権、しゃがみすぎ同期
都島(左)の初めてのお酒の感想は、「思ってたより楽しかった」そうです。これからもそれくらい素直になりなさい。飲みは程々に。
そして僕は未だ梅を見ている同期(黙れ)。
写真足りないかなーと思って
一気に投下してしまいました
さあ同期みんなで進級しよう!(震え声)
さて
長々とお付き合い頂きありがとうございました
長すぎました
今回はここら辺でブログを締めさせて頂きます
色んな話を交えましたが改めまして
新入生の皆様のご活躍をお祈りします!
リニューアル予定のインスタグラムに乞うご期待!
収益化予定(大嘘)のXにもいいね押してください!
何卒よろしくお願いします。うん。
来週は2年同期の小川が担当します
定期的にナンパされたり飛び級で主務を務めたり理工学部と両立したりとスペックは十分なのに
去年の送別旅行を病欠など不運が止まらない男
そんな栄養失調の彼が(シンプル悪口)
間近に控える送別旅行や大会にかける思いを
アツく語ってくれることでしょう
それではまた来週!!