夏休みど真ん中 | 慶應義塾体育会卓球部のブログ

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慶應義塾体育会卓球部のアツく激しい活動報告!

こんにちは
3年の富澤いのりです。
夏休みももうすぐ折り返しですね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私としてはここ最近とある後輩の練習着(写真上)がBTSの「Butter」というアルバムのジャケット写真(写真下)にしか見えなくて困っています。


ストレッチ中にこの曲を流すと心なしか身体が揺れているのはやはり共鳴しているのでしょうか真顔気になりますが本人に一度も言えていません。そのため最近ストレッチ中にこの曲が頻繁に流れる理由を恐らく彼は知る事がないでしょう

良い笑顔です

さて、本日は
塾高生の練習参加
部員に聞いた!モチベーションの維持の仕方 の2本立てでお送りします。


塾高生とは、慶應義塾高校に通っている生徒のことです。この夏休みに連日、約3名ずつ参加することになりました。また、夏休みに入る前では部員が慶應義塾高校の練習に参加していました。こういった内部生との交流があることも慶應の特徴の一つです。私は内部生ではないので傍から見て、高校生の時点から部員と触れ合う機会があったり、塾歌を新たに覚える必要がなかったりと内部生に対して羨ましいなと思う点が多いです。
上記の写真はストレッチ中に交流を深めている様子です。一人プランクをしている高校生がいますが、気にしないで下さい。誰も意図が分からなかったです。

次に、モチベーションの維持の仕方についてです。勿論全員のと言いたいところですが、今回は厳選してインタビューを無理矢理快諾して下さった田口さんの例を紹介します。


Qモチベーションの維持の仕方を教えてください

----そうですね。出来る事が増えていくという実感がモチベーションの維持に貢献していますね。日に日に入るボールが増えていくと練習の成果を感じますし、モチベーションも自然と上がります。

という事でした!つまり、「練習は不可能を可能にする」という格言を日々実行し、それによる実力向上を認識することが練習の原動力になっているのですね!素晴らしい永久機関です。私も見習いたいと思います。
田口さんの名誉の為に補足しますと、ポーズは後輩から指示されています。勿論嫌がって快諾してくれました。

ブログ担当なので、一応私のモチベーション維持の方法も紹介します。
上記の方法がモチベーション低下を防止する方法でしたので、私はモチベーションが低下してしまった際の救済措置を一つ言いますと、少し道徳的になるかもしれませんが「周りからの援助に感謝すること」です。
試合結果や練習成果が芳しくなくてモチベーションが下がってしまったときは、周りの皆さんからの援助を思い出します。
例えばOBの方々の援助や練習相手をしてもらっている部員・監督やコーチによる指導・親の援助など、様々な方々のご厚意で卓球をさせてもらっていますので自分に期待の余地がない時でも(勿論自信を失っている時だけの話で通常は天上天下唯我独尊ですが周りの方々からの恩恵によって成り立っている部活動には必ず可能性があると思うことが出来ます。ここで挫けては顔向けできぬって思うわけですね。この考えで救われたことが何度もありますので私は周りの方々に足を向けて寝られません。zzzzzz
以上でブログ内容は終了です。

次回は、何かイジろうと思ったけど何も思いつかない位に普通にとても良い奴な松尾(理工3)です。何も良いバトンを渡せないけどきっと彼なら爆笑必至なブログを書くと思います。