皆さん、こんにちは!
先週、同期の田坂から同期の中でもギャグセンスの高いムードメーカーという嬉しい紹介を受けました、商学部2年の相馬颯斗です!
(同期のギャグセンスが壊滅的だから相対的にそうなっているのではないかと一抹の不安を覚えました、、、)
つたない文章ではありますが、最後までぜひご覧ください!
さて、
今週は、こんなことがありました!
と楽しく近況をご報告をさせていただきたかったのですが、
大いに盛り上がりを見せた先週のインカレでの怒涛の4日間が嘘であるかのように、
今週は気分が一転してしまっています、、、
そうです、春学期末定期試験です、、、
去年の4月ごろに1回目の緊急事態宣言が出されて以来、当時1年生だった私は現在まで対面授業0、対面テスト0。
ここまでくると、オンラインのほうに慣れてしまい、対面にだいぶ抵抗すら出てきてしまっているのですが、
2年生春学期、ここにきてついに対面テストを受けることになってしまいました。
4度目の緊急事態宣言が出されることが発表され、今年もオンラインテストであってほしいという淡い期待を抱いていたために、
対面テスト実施の連絡を受けた際は大きく肩を落としてしまいました。
正直、対面テストはないだろうと思っていたため、今更やる気が起きるわけもなく、毎日のように対面テストがなくなってほしいと思っています笑
しかしテストまで残された時間は少ないので、あと1週間ほどテスト勉強を頑張らなければなりません。
ここで、「残された時間」という言葉が出てきたので、これに関して少し真面目に話そうと思います。
(書いていて急に思いついたというのは内緒です)
残り少ない時間をいかにして使うかというテーマは今回のテスト勉強に限らず、様々な場面で直面するものだと思います。
もちろん、ここ体育会卓球部も例外ではありません。
例えば、去年卓球部に入部した私は、卓球部員としてまだ1年しか経っていませんが、実は残り2年3か月しか残っていません。
これを聞いて、まだ2年以上残っているじゃないか、と思う人もいれば、
もうあと2年しか残っていないのか、と考える人もいると思います。
私個人としては、後者の考え方です。なぜなら、この1年があっという間に過ぎてしまったからです。
去年からリーグ戦をはじめ多くの試合が中止になっていますが、最近少しずつ試合が再開しだしてからは時の流れがはやくなったように感じます。試合のない1年を過ごしてきてこの速さなのであれば、試合が再開した後の1年が過ぎる速さは想像もできません。
では、この残された時間をどう使っていくか。
私は最終的な目標から逆算していくことが最も有効だと思います。
これはとてもベタで、ありふれたものですが、意外と最終的な目標を明確に立てられていなくて、ただなんとなく日々を過ごしている人は多いのではないでしょうか。
最終的な目標を立て、それを達成するために通るべき中間地点は何なのか、現状自分はどこにいるのか、そしてゴールとの距離はどのくらいあるのかを把握することが、時間の使い方を考える第一歩だと思います。
長くなりましたが、まあ要するに、無事にテストを乗り切って、目いっぱい卓球に時間をかけていきたいということです!
それでは、今週のブログはこの辺にしておきたいと思います。
来週は、通学中の駅ごとにやることを決めて少ない時間を有効活用しようとしている
(詳しくは小島の初ブログをご覧ください)
理工学部2年の小島が担当します。
同期の中でも抜群のコミュニケーション能力を持った彼のブログをお見逃しなく!

(学食で絡んできた理工学部2年・小島)