先週岩永よりギャップが印象的と紹介された3年主務、法学部政治学科の井上です

やはり普段ギャップ萌えを狙う岩永は、他人のギャップが気になるのでしょうか。

変に対抗意識持たれちゃうの程辛いことはないですよね

ごめんよ

っていういつもの流れをこなしまして(雑)
今週は書くことがたくさんある
(になってしまった)
ので、早速本題に入っていきたいと思います!
今週は
1.今週の出来事
2.しくじ○先生 〜受験編〜
の豪華二本立てでお送りします!
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1.今週の出来事
今週の日曜日はなんと、外部の方が12名も来てくれました!
そのうち10名が高校生で、僕達にまぶしすぎるくらいの若さを振りまいてくれました

聖和学園高等学校(宮城)
から5名!
高校生の元気さも相まって、より一層熱の入った練習になりました





全国津々浦々より色々な年代の選手が練習に来てくれるのが慶應の良いところだと思います。(津々浦々使ってみたかった←)
国籍は日本に限らず、
ドイツからの留学生や、新進気鋭の中国の高校生、そしてオーストラリアの有望若手選手だったりと時にはインターナショナルなプレーヤーも来てくれて、エキサイティングなアトモスフィアに包まれることもあります(包まれた)
同じ卓球というスポーツをしてるだけで、年代や言語を越えてコミュニケーションが取れるというのは本当に素晴らしいことですよね

我々慶應卓球部は基本的にいつでも練習を受け入れているので、少しでも興味を持ってくれた方はご連絡ください!
Twitter:@keiottc2018
DMお待ちしております!
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2.○くじり先生〜受験失敗談〜
えー、私は本日練習を終え横浜ダイエーのフードコートにいたのですが
先程まで隣で制服の高校生がセンター試験の答え合わせをしており
ついに大学入試が始まった!
と実感しております。
受験生の方々、センター試験お疲れ様でした。
あと少しでキツい受験勉強も終わりですので、是非最後までやり抜いてください!
ということで、本番の(?)試験を控える受験生の方々を応援したい!!!
ということで、今回も少しお話をさせていただきたく、、、、、
今回のテーマは
受験に向けての意識作り
です!!
僕の経験からすると、
センター試験は
・周りに学校の友達がいて休憩時間も喋れたり、
・会場が学校の近くだったり、、
と緊張しながらもリラックスできる雰囲気で受験できましたが、
実際に大学で受ける二次試験は、
それよりも孤独な受験で、少しギャップを受けた思い出があります。
そういった本番でのギャップを如何に少なくして普段の勉強をするかがこれからは重要だと思うので、
今回は私の実際の経験談を交えながら、僭越ながら2点ほどアドバイスさせていただきたいと思います。
1つ目、、、、、、
過去問を解く時は完全に本番と同じ状況でやる
ということです。
あれは6年前、、、、、、、、
(時間って早い

)



高校受験の時でした。
僕が第1志望としていた学校では、地図を定規で測って、縮尺から実際の距離を求める問題が毎年出ていました。
ただ、その時の僕は愚かにも
「こんなの作業ゲーだろ



小学生じゃあるまいし定規使えない人なんて流石にいないだろ



大体この問題って、、、、、、、、」
と頭の中でボロクソに言いつつ、解かないで合っているものとしてカウントしていました。
(バカですね〜〜〜



)





そんなこんなで迎えた本番、社会の時間。
ページをめくればまた今年も地図の問題がありました。
「きましたきました得点源、ごっつぁんです
」

といった感じでいざ解かんとした時、、、、
あれ

あれれ

定規バッグの中やーーーーーーーーーーん

といった典型的にアホな失態をしてしまいました。
結局、試験監督に頼んでもバッグから取ることは許してもらえず、、、
後に迎えた合否発表は、、、、、、
不合格、でした。
自己採点をした際には昨年の合格点はクリアしていたということもあり、あの瞬間あの地図問題をかなり悔やんだことを今でも鮮明に覚えています。
これはやはり過去問を解く時に、1問を軽視して実際に定規を出して解かなかったことに全ての問題があったなぁと後になって思いました。
まさに
小問を馬鹿にする者は小問に泣く
ってやつですね
はい。
大学受験で地図問題はほとんど出題されないかもしれませんが、勉強用具に限らず、、
例えば、
小論文の練習をパソコンで行っていた為、本番で漢字をど忘れしてテンパる
とか
毎回20秒くらいいいやと思って過去問を時間が過ぎても解いていたら、本番本当に20秒足りなくて解ききれなかった
とかとか、、
本当に起こり得ます



(これどちらも友達から聞いた話です)
なので過去問を解く際は、
時間や準備に妥協をせず、
できるならば周りの環境も本番さながらに近づけてみることが大事かな!
と思います。
後悔先に立たず
ってやつですね!(上手くまとめた感
)

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2つ目はというと、、、、、
周りが気になる状態でも集中力を持ち続ける経験をしておくことです。
僕が法学部の試験を受けに行った時でした。
法学部の試験は日程も少し早かったこともあり緊張していました。
模試の時から続けてたルーティン(願掛け)の通りレッドブルとマカダミアナッツを日吉のファミリーマートで買って、自分の番号が貼ってある席に着きました。
席につくなり、しばらく勉強をしていると机が揺れ始めました。最初は地震かと思ったのですが、よく見ると原因は前の人の貧乏ゆすりでした。
僕はもちろん日吉キャンパスでの受験だったのですが、日吉キャンパスの校舎の大教室の机は、自分の机の前に前の人が座る椅子が付いている、という構造をしています。それ故に、前の人が椅子を揺らすと同じくらい机が揺れる、ということでした。
気になる程揺れていて、貧乏ゆすりが止まらなかったので、前の人にその旨を伝えたところ止めてくれました。
その時は
「あぁやっぱフェアプレーはどこでも大事だよな笑」と思いつつ前の人に勝手に感謝さえしていました。笑
(バカですね〜〜〜



)





しかし最初の英語の試験の開始5分後くらいに、
僕「!!!!」
前の人が再び貧乏ゆすりを始め、文字が読めない、、、、、、。
しかも勝手に彼に裏切られた気分になってしまったこともあり、かなり動揺してしまいました。
(バカですね〜〜〜



)





その結果
「やばい読めないやばいやばいどうしよう、あーどう仕返ししてやろうか、あ、そうだ普通に試験監督に言うか、いやでも呼ぶ時間がもったいないな、あぁ俺今集中力が切れてるこれは終わったかも、・・・・・・」
等と余計なことを考えてしまい、思考一旦停止してしまいました。
割り切ってそのまま問題を解き続けたものの、結果としていつもは時間を少し余らせて終えられていた問題も時間ギリギリになってしまい、その後の試験も英語の結果が気になってしまって無駄にに焦ってしまう、という悪循環に陥ってしまいました。
僕はリビング等で勉強することで少しうるさい環境で集中する、という経験はしていたのですが、グラグラする椅子や机は避けて使わなかったのでそこを突かれたこの試験では大分動揺してしまいました。
まぁこれはしょうがないといえばしょうがないかもしれないのですが、慶應を受験される方は十分に起こり得る状況だと思うので、こういった面での覚悟と準備の方をしとけば良かったなぁと受験後には思いました。慶應を受験してくれる皆さんも、そのような机が学校にあればあえてそこで勉強をしてみる、というのもありだと思います!
常に最悪の事態を想定しといた方がってことですね!
「備えあれば憂いなし」
です!

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てことで、体調に気をつけつつあと1ヶ月ちょい、頑張って下さい

(井上家には熱い緑茶を飲みながら梅干しを食べる、という昔ながらの健康法があります笑
結構オススメです
)

それでは次は皆さんに卓球場で会えることを楽しみに待ってます

来週の担当は、、、、
日に日に目ヂカラを増すマシンガントークルーキー
1年の佐藤です!
ではまた!