
商学部の後輩1年の小川くんから紹介を受けました、
商学部2年、岩永結です

卓球部は帰省期間を終え、通常の練習日程に戻りました

毎日頑張って練習しています。
指定校推薦やAO入試で慶應に入学が決まり、
私達卓球部に少しでも興味を持ってくれた方や、
入学は決まっていないけれど将来慶應で卓球をしてみたいという方は、
気軽に連絡してください

Twitterやホームページから可能です

(Twitter→@keiottc2018
そういえば、大学受験シーズンにいよいよ突入ですね🌸
2年前の緊張が蘇ります…

先週に引き続き、今回も受験の話をさせていただきたいなと思います。
私の経験から慶應の商学部の受験に関して言うと、A方式であれば国公立大学受験者にも純粋に慶應志望者にも有利であると思います。
他学部に比べてそもそも倍率が低めな傾向があります。
また数学も英語もスピードは勝負ですが難問は少ない上、
国公立大学の二次試験にはほぼ必要ないのに、慶應の受験では必須である小論文を受ける必要がありません。
社会(私は地理受験という少数派なのではっきり役に立つとは言えないのですが)は、国公立大学の二次試験対策やセンター試験対策、単語帳をきっちりやれば取れる問題が多いです。
よって第一志望にするのはもちろんのこと、
万一第一志望に落ちてしまった時の予備として受けるにもぴったりなのではないかなと思います。
さてさて、
先週のブログにあったように、私は一浪して慶應義塾大学商学部に入学しました。
あえて言うと、某国公立大学を落ちて慶應に入学しました。
一年余分に勉強しても合格できなかったことに対して、その時はめちゃくちゃ悔しかったです。
しかし今振り返ると、
この大学に合格できて、
卓球部に入って、
本当に良かったと思えることもいくつもあります。
それは、
浪人時代に勉強ばかりして、これ以上はもう自分にはできないなというくらいやり切れたからです。
加えて、
慶應卓球部にはいろんな背景を持った部員がいて、
誰でも馴染める雰囲気があるからだと思っています。
卓球が強くてもめちゃくちゃ強くなくても、
現役でも浪人でも
慶應が第一志望であってもそうでなかったとしても、
真摯で一生懸命な人なら、
受け入れてくれる環境です。
これは本当にありがたいことだなと私自身常々思っています。

だから、今このブログを読んでくださっている受験生が、
あと少しの時間、
体調には気をつけて一生懸命勉強し、
センター試験で全力を尽くして、
あなたにとって納得できる結果を出せることを心より祈っています。
センター試験を受けずに私大受験のみのあなたも、
受験科目(慶應に関わらず私大だと英語が重要だと個人的に思います)をしぼって徹底的に勉強してください

その上で慶應に入った時に、
卓球部に興味を持ってくれたら、
こんなに嬉しいことはありません。
部員一同、道場でお待ちしています

寒い日が続きますから、くれぐれも体調には気をつけてくださいね

マスクは必需品ですよ😷
さて、来週のブログは!
主務の井上さんです

個人的に、主務とそれ以外のギャップが激しい先輩だと思います
笑

オンとオフがちゃんと切りかえられるところも、慶應卓球部の良さです

来週もお楽しみに


