「卒論指導・卒業試験日程調整システム」なるものができたようですね……。
今までは、おおむね、
卒論指導申込
↓
(KCCで)日時が指定
という流れ流れでしたが……。
今後は、
(1)教員が候補日を指定(日時と参加可能塾生数:塾生数は、ゼミ形式でない限り1だと思いますが)
↓
(2)塾生が、「参加不可能」を登録
↓
(3)事務局がデータを収集・整理した上で、日時を通知
という流れも可能なようです(適当な説明。
なお、(2)のためには、
Kcc-channelに登録しているメールアドレスを使って登録が必要です。
今時メールアドレスかよ、平成くさいシステムだなぁ、そもそもKcc-channelでできるようにすればイイじゃん、っても思うのですが。
社会人が多い通信の塾生には、多分使いやすいシステム鴨ですね。
教員が昭和の人間だと(1)から先に進めない気もしますが……。
さっそく、ためしにログインしてみましたが……。
まだ教員が登録していないようで、(1)から先に進めませんでした……。
教員は多分、平成から先にも理解がある人間なので、(2)まで進めると信じよう……。
ちなみに、もともと、卒論指導の申し込み時点で、不可能日は(アナログなやり方で)申告できていましたので……。
事務局を通じて、(アナログなやり方で)卒論指導の日の調整も可能でした。
その意味で、このシステムの導入で大きく何かが変わるかはわかりませんが。
ひとまず、慶應時代に始まった学校で、平成後期っぽいシステムが導入されたことは評価しましょう(上から目線
↓ 不人気ランキングなら独走する自信があるんだけどなぁ。。