日本に来て約1週間


とりあえず美容院へ行き、


ユニクロでエアリズム系のインナーや、かわいいノースリーブシャツなど4万円分ほど爆買いし、








スガキヤでラーメンとソフトクリームを堪能したり


(ちゃんとラーメンTシャツ着てきてる笑)


ラーメンTシャツとは↓




毎日遊びに来るいとこと一緒にカエルやカニをつかまえたり



はたまた雨の日はスポッチャ行ったり



まあそれはそれは親(あたい)も子も楽しんでいるわけですが


(母親にイラッとすることはたまにありますけどね。彼女はもう何十年もその性格なんで、言い合っても仕方がないと諦めています。でも孫(子どもたち)に対して常に否定型から入るのはほんとやめていただきたい。おっと愚痴を言い出したらキリがないのでこの辺で。)




そんな子どもたちは今週から地元の小学校(徒歩1分)に体験入学中です


次男は今回が初めて、長男は関西で1年だけ日本の小学校へ行ったことがあります



初日は雨だったので、近いとは言え歩いて登校とはいかず。。。(荷物も多かったので)



まずは校長室からZOOMで全校生徒に自己紹介(今どき〜)


次男は恥ずかしがって一言もしゃべれず、長男が代わりに紹介



その後教室へ


めっちゃ笑顔



教室で、自分で黒板に名前を書いた後、今度は英語で自己紹介(みんなからのリクエスト)



めったなことでは物怖じしない長男、堂々とみんなの前で自己紹介を済ませました


長男の自己紹介を聞き終わった子どもたちは


「英語全然わからんかった!」


「ぼく半分分かった!」


「難しい!」


なんてわーわー言って盛り上がっていました

素朴でかわいいな〜笑




そして早速国語の授業

長男にとっては漢字がちょっと難しいみたいで、首をひねりながら授業受けていました



次男のクラスは、生活の時間



この後の5分休憩で女の子たちがわーっと寄ってきて、


「次男くん、あやとり知ってる?」


「次男くん、トイレの場所教えてあげようか?」


「次男くん、一緒に遊ぼ」


と次々に話しかけてくれるもんだから、人見知りの次男はたじたじ


でも、全体的にはなんとかみんなと一緒に行動できててよかった



ど田舎の学校で、子どもたちはアメリカから来た小学生に興味津々で、


「英語しゃべれる?ペラペラ?」


「なんかしゃべってみて」(英語話せる人が絶対言われるあるある笑)


「靴はここで脱ぐんだよ」


などと話しかけてくれたり、学校のルールを教えてくれて、アットホームな環境で、なんか私も安心



近々ALTの先生がきて英語の授業をやるらしいんで、また見学に行ってきます

(ちゃんと校長の許可もらってます)







で、ちなみにこの初日は結局大雨で、授業を最後までやらずにみんな早下校となりました


ベガスに住んでいるとほとんど雨が降らないので、そんなことすら子どもたちにとっては新鮮です笑