夏を待っていました | 慶應義塾体育会水泳部飛込部門

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更新が滞り申し訳ございません。
主将の岸本です。



さて、前回のブログで自己紹介してもらったように、飛込部門にも新入生が入りました。


今後、彼の活躍、成長に是非とも注目して頂ければと思います。


入部して間もないということもあり、一年生が四年生にブログを振るのは中々大変かもしれませんね。

まあ、そんなに気を使わなくていいので、気楽にやってください。



濱田の人格が如何なる問題を抱えていようと僕の主将像とは全く関係が無いので。




さて、6月に入り試合のシーズンも目の前に迫ってきました。


今年は春休み中に千葉ダイビングフェスティバルに参加したり、ゲーム形式の練習を行ったり(これに関しては僕の気まぐれ)と、実戦を意識することも例年に比べて多かったのではないでしょうか。




ここ最近は僕も部活を留守にすることがとても多かったのですが、その中でも特に3年生の成長に関しては目を見張るものがあり、上島を筆頭によくぞここまで伸びたなといったかんじです。


上島は既に高難度の種目を中々の完成度で揃えてきています。特に405に関してはもう安心して見ていられます。

理央はその瞬発力を活かして高の105に挑戦し、403Bも余裕で回るようになりました。ここまで回転力のある女子はそんなにいないでしょう。

最初は恐怖の方が大きかったと思いますが、高を一から始めて揃えた美南。板の飛び出しも高さがでて余裕が増してきています。


丸山は…笑


とういのは冗談で、ここ最近一番伸びているのは彼かもしれません。
特に1群と4群に関しては随分上達しましたし、2群に関してはまあ、まだまだ(笑)といった感じですが、近い内に僕のこの余裕も無くなるかもしれませんね笑


各自、やるべきことや課題に関しては理解していると思うので、冬などに比べてこちらからあまりしつこく何かを言うことは少なくなり、寂しい気持ちもありますが頼もしいという思いの方が強いです。

まあ、そんなこんなでそろそろ夏なので、怪我には気を付けて引き続き頑張っていきましょうー



次は彩夏!お待たせしました

失礼致します。