みなさんこんにちは。
4年LO/FLの坂巻涼心です。代々先輩方が書かれてきたこの4年生ブログを自分が書く年になったのだと思うと、時が経つのは早いなとある種の恐怖を感じています。僭越ながらトップバッター
ということで、率直な思いを綴ります。
みなさん合宿お疲れ様でした！結局自分は4年間一度も全参できませんでしたが、表現が適切かどうかは置いておいてすごく楽しかったです。（途参でフィットネスがなかったからかな、行きの車ではビクビクしてました。）僕があまり練習に行けてないのもあって話したことのないような後輩の子達もいたかと思うけど、少しは仲良くなれたかなと思います。
楽しかったよ野口ありがとう
さて僕はあまりラグビーが好きじゃありません。ずっと体の線が細いのでろくなプレーはできないし、特にボールを持つと否が応でも目立つのでアタックが嫌いです。美しいパスを放ったりキレキレのランをするみんなを見てると、どこでそんなに差がついたのかと不思議でしょうがないです。そんな僕が4年間もJSにいる理由は所属してるみんなが好きだからですね。みんな個性があって色んなお話が聞けて、練習に行くたびに僕は笑えています。練習に行かない僕を冷遇することなく接してくれるみんなには感謝しかありません。そんな愉快なみんなとのコミュニケーションツールがラグビーなので、いまだに懲りずにラグビーをやっています。特に同期は1年生の頃から活躍するメンバーも多くて、ラグビーが大好きな世代ですがそんな中でも自分を見捨てずにいてくれて、それで今の僕があります。本当にありがとう。
みんなに本当に大人になりました（横尾以外）
JSと高校のラグビーの1番の違いかつ魅力は役割の多さだと思います。高校の時はフィールドで戦うことだけを考えればよかったけど、学生クラブでのラグビーはそうもいきません。大会運営のために何度も打ち合わせをするクラブ委員や、試合当日もスタッフとして動く人が大勢います。フィールドの内外で活動するみんなを見てるとラグビーという競技を成立させるためには、みんなの力が必要だと実感します。荒木をキャプテンとするこのチームでクラブ選手権優勝するために、フィールドで戦う15人だけが頑張ればいいというわけではありません。みんながそれぞれの役割を全うすることではじめてJSというチームで戦っているということになると思います。このメンバーで挑むクラブ選手権は最初で最後ですが、それだけに勝利の喜びはひとしおなはずです！
いい写真ですね
いよいよクラブ選手権が始まります。今までの感謝を込めて僕も全力でコミット（主にみんなの送迎）していきたいと思います。
全員で勝ちましょう！