こんにちは、2年生の阿部巧です。
リレーブログトップバッターを任されて光栄に思いますが、文章を書くのが苦手なのでだいぶ緊張しています。読み応えのあるブログを書けるように頑張ります。
【最近のJS】
まず最初にKCRF・新人戦お疲れ様でした！この調子で秋のクラブ選手権に向けて頑張りましょう！
個人的には全試合スタメンで出場でき、新人戦ではＭＶＰに選出され嬉しく思う一方、ＧＷ戦はカゼで前半20分ほどでリタイアしてしまい心残りもあります。クラブ選手権では全試合フル出場を目指して頑張ります!
とか言いながら今週末の横国戦は肉離れで出られないのでメンバーの人は頑張ってください。来週のセブンズまでには治します。
【ミニエッセイ】
ここでは好きなことを自由に書いていいということなのでミリタリーファッションについて語ります。ここでいうミリタリーファッションとは軍服やそれに倣った民間品を指しています。これを聞くと子供っぽい迷彩色やコスプレなどを想像する人も少なくないと思いますが、そんなことはありません。実は多くの衣服の起源は軍服にあり、今やユニクロなどでも売っているようなチノパンやダッフルコートも元を辿れば軍服に起源があるので立派なミリタリーファッションです。そんな意外と身近なミリタリーファッションですが、やっぱりその最高峰はホンモノのヴィンテージものだと思っています。ということで、僕が持っているホンモノのヴィンテージものを三つ紹介したいと思います。
１． 米軍CVCジャケット（1986年製）
タグのDLA100-86という部分から1986年製いうことがわかります。製造社はアルファインダストリーズです。
このジャケットは戦闘車両の乗組員のために支給されていたものです。防火のためにアラミド繊維を使用していて、フライトジャケットの中で最も有名なMA－1や今旬のCWUジャケットと異なり光沢性がなくまた一味違った雰囲気があり気に入っています。
２． 英軍ガスマスクバッグ (1944年制)
これは英軍のガスマスクバッグでインディ・ジョーンズが使用していたカバンと同じものになります。英軍のものに限らず、ガスマスクバッグはちょうどいいサイズ感で仕分けもあるのでスマホや財布が簡単に収納できてお勧めです。
３． ロシア軍グレートコート
ネットに全く情報がなく正直ヴィンテージかどうかも怪しいですが、ロシア軍が使用していたことは間違えないと思います。ロシアの冬を耐えるために使用されていたためものすごく暖かいですが、100％ウールなのでものすごく重いです。フォーマルにもカジュアルにも着こなすことができ冬場では大活躍しています。
以上僕が持っているホンモノのヴィンテージものの紹介ですが、民間品のものではM-65,N-3B、ピーコート、ベイカーパンツなどを持っています。今後は、コットン・ナイロンジャケットはある程度そろったので革ジャンの購入を検討していますがこれ以上ジャケットが増えても着る機会がないし、値段もだいぶ高いのでとりあえずは諦めています。
次回のブログは同じくファッション好きの廉さんにお願いしたいと思います！いつもファッションの話をしてくれてうれしいです。よろしくお願いします！