こんにちは、お久しぶりです。二年の宮本です。

三田祭期間に入り段々と気温も低くなり始め、皆様も冬の訪れを感じていることと思います。

さて、今回のブログでは来る12月1日に行われる早慶戦について紹介させていただこうと思います。

振り返れば去年の早慶戦では本塾が前半リードして折り返し、一部二位の強豪早稲田をあと一歩のところまで追いつめることができました。私はベンチにて声援を送っていましたが、あの興奮そして会場全体を包み込むような本塾の一体感は忘れられないものであります。

結果としては奇しくも敗れてはしまいましたが、早慶戦独特の緊張感、伝統の重み、そして本塾の応援には実力差を覆す力があると実感できました。

早慶戦、今年もなにかが起こります。いや、起こします!
そんな熱い試合を是非見に来てください!

気になる時間の方ですが

男子現役戦は16時15分~となっています。

大事なことなのでもう一度言います。


16時15分です!

予定がある方もない方も関係ありません。12月1日はハンドボールの早慶戦を見に行きましょう!

部員一同、皆様のお越しをお待ちしております。
ご精読ありがとうございました。


慶應義塾体育会ハンドボール部
慶應義塾大学法学部法律学科2年
宮本漠之
ブログをご覧の皆様、お久しぶりでございます。
慶應義塾体育会ハンドボール2年 溝上晃弘です。

日吉の銀杏並木も美しい黄色に染まり、冬の訪れも感じる季節となりました。


さて、秋リーグも終わり、年内残すは早慶戦のみとなった我々塾ハンドボール部は、現在基礎練習に精を出しております。フットワークやラントレ、ウエイトといったキツいトレーニングを繰り返す日々ではありますが、やはりこの時期に欠かさずどれだけやったかが、早慶戦そして来春のリーグ戦の結果にも表れてくると思います。


事実、先の明星大学との練習試合でも60分間しっかり走りきれていましたし、ミスも秋リーグに比べると格段に減っていました。



努力を怠らず日々の練習に打ち込む事で必ずや成功を勝ち取ることができると私は思っています。

私自身と致しましても、シュート精度の向上と貧弱!貧弱ゥ!な肉体の改造を当面のテーマとして努力を怠らず練習やトレーニングに励む所存であります。



御精読ありがとうございました。

慶應義塾体育会ハンドボール部
慶應義塾大学理工学部機械工学科2年
溝上晃弘
遅れて大変申し訳ございません。
以下ブログです。
宜しくお願いします。

失礼します。甚だ僭越ながら自己紹介させて頂きます。
私、本年度慶應義塾體育會本部専任常任委員に選出されました、二年の松下一生と申します。
抱負と致しましては、義塾ハンドボール部の部員として、一層努力する事は勿論、本部員として、體育會の発展、活躍に粉骨砕身、全身全霊を捧げて尽力していく所存ですので、宜しくお願い致します。

二年 松下一生

皆様お久しぶりです。2年小俣です。

ラーメンがおいしい季節がやって参りました。
否、ラーメンはいつでもおいしいのですが、寒い中はふはふ食べるラーメンはやはり格別であります。

さて、蝮谷体育館では連日ハードな基礎練習が続いております。
フットワークやラントレ、パス練など基本的なことが中心ではありますが、毎回その練習の意図や意識するポイントを上級生がしっかりと下級生に伝えながら行っているので、非常に濃い練習ができていると思います。

秋リーグが終わって基礎練習が始まったのも束の間、早慶戦まであと1ヶ月を切りました。
去年の早慶戦は前半リードして折り返し、後半力負けしてしまったものの、非常に良い試合でとても盛り上がりました。
その理由として、本塾のミスが非常に少なく、試合の流れを簡単に相手に渡さなかったことが挙げられると思います。
今のチームは普段の練習からミスを減らそうという意識を持ち続け、ミスに対して厳しく取り組んできているので、是非とも本番でもミスを減らし、流れを本塾に引き寄せたいものです。

今年の早慶戦ではプレーヤーの山田さん、マネージャーの久乃さんが最後の試合となります。
お2人にとって忘れられない、良い試合ができるようにチーム一丸となり、さらにその先の春リーグを見据え、精一杯練習に励んで参りますので、宜しくお願い致します。

ご精読ありがとうございました。

2年小俣



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慶應義塾大学経済学部
慶應義塾体育会ハンドボール部2年
小俣 大輔
長い間ご無沙汰しておりました。
マネージャー3年の青木志保美です。


長かった今年の涼しげな夏が明け、
体育館のある日吉キャンパスもだんだんと秋めいて参りました。
金色に光り輝く日吉名物・銀杏並木の紅葉を
今年も、今か今かと胸を躍らせながら待ち詫びています。



リーグ戦が明けて20日ほど、
早慶戦まで1ヶ月ほど、という時期。



秋リーグでの勝利から得た感動を胸に
敗戦で学んだ反省を活かし
日進月歩、次こそは、と
練習に励んでおります。


今年度の早慶戦は敵地・早稲田大学で開催されますが、
沢山のOBOGの方々の応援を部員一同お待ちしております。


ご精読ありがとうございました。

青木 志保美



慶應義塾體育会ハンドボール部3年杉谷謙太です。

すっかり秋めいてきまして、今年も日吉の銀杏並木の坂が銀杏臭くなる季節がやってまいりました。

正直耐え難い時もあります。

とりあえずチーム一丸となって乗り切ってまいりたいと思います。




さて、現在我がハンドボール部は早慶戦に向けて日々練習に励んでおります。


フットワークやラントレ、パス練といった基礎的な練習をひたすら重ねる日々でございます。


もちろんただ練習をやるだけではなく、練習の意図や上級生の考えを部員一同に伝える場を増やすことで、練習の質の向上・部全体での意識の共有ができて来ているように思われます。

自分も上級生としての自覚・責任を常に忘れず、チームを引っ張っていく立場として自分に何ができるのか、足りないものは何か、といったことを今後もずっと考え、試行錯誤を繰り返しながらやっていきたいと思います。


全ては早慶戦、インカレ出場といった目標の為に、そういった場面での勝利をイメージしながら、この辛い冬の練習を皆で乗り切っていこうと思います。


ご精読ありがとうごさいました。

皆様、大変ご無沙汰しております。

4年マネージャーの加藤久乃です。


10月6日の75周年式典、そして7日のリーグ最終戦である対青学戦が終了し、もうすぐ1週間が経とうとしています。


6日に行われた75周年式典は、たくさんのOBOGの方のご尽力の結果とても素晴らしい式になり、自分も現役生としてその式に参加できたことを、とても誇りに思える一日となりました。

遠方からお越しくださったOBOGの方、また、他部他校の関係者の皆様には、ハンドボール部関係者一同、心から御礼申し上げます。


式典から1日経ったリーグ最終戦。

マネージャーとしてこの日体大の体育館に立つこともこれが最後なんだと、今までの4年間の思い出をかみ締めながら始まった1日でした。

春、部員達の焦りや不安を抱えた顔、下入れ替え戦に勝ち、安堵すると共に秋こそは!と決意を皆で約束した顔を私は思い返しました。

しかしながら秋での戦跡もなかなか伸びず、山田主将をはじめ部員達は本当に不安でいっぱいだったことでしょう。そんな姿を見て、ただ信じて応援し見守ることしかできない自分に、無力感やじれったさを感じていました。

私は4年間この部で過ごして、何を得たのだろうか?

この子達にしてあげられることはなんなのだろうか?

私には、チームを引っ張って勝利に導く力はないかもしれない、けれどこれだけは自信を持って言えることは、私は誰よりもこの子達の努力をそばで毎日見てきました。この子達の喜び・悩み・怒り・悲しみを乗り越えながら努力する姿をコートに立つ人間以外で1番見てきたのは、私達マネージャーです。

周りが何と言おうと、この子達の努力の証は私達の記憶の中にしっかりと残っているからこそ、それを信じて、認めてあげて背中を押すことができる!それが私が試合会場でできる精一杯のことだと思いました。


そうして獲得した最後の白星。

10点差近くつける快勝でした。

やっぱりね!この子達はできる!

この子達の獲得した勝ちが素直に嬉しかったです。

そうして試合が終わってからみんなで山田主将に握手をして、ありがとうございました!と言っている姿を見て、山田は本当に大変だったなぁ、よく頑張ったなぁと思っていると、

「久乃さんありがとうございました。お疲れ様です。」

と言ってくる部員がいました。

正直今までマネージャーをやっていて、ありがとうなんて言われたことはありませんでした。

でもこの最後にもらうありがとうが、本当に嬉しかった!心から嬉しかった!

マネージャーとしてやってきた4年間が認められたような気持ちになって、自分の存在意義を感じたような気がしました。


慶應の部員達は、シャイだったり少し感情表現がへたな子がいたりします。

でもみんなとっても素直でいい子達なんです。

ちょっと褒めると照れながらすごくかわいい笑顔で笑います。

だから私は、この子達にもっと愛される人間、愛されるチームになってもらいたいと思っています。

マネージャーごときが偉そうに・・・という感じもしますが、皆様どうぞこの部員達を愛してあげてください。

相馬を中心とした新チームは、去年にも負けないくらいやる気満々です!


私はもう12月1日の早慶戦を残すのみとなりましたが、どうぞこれからも、慶應義塾体育会ハンドボール部をよろしくお願い致します。


ご精読ありがとうございました。


加藤久乃


お久しぶりです。3年渡辺です。
暑かった8月も終わり、ついに秋リーグが開幕しました。8月の練習の成果を是非とも発揮したいものです。
まずは目先の試合に必ず勝利する。OBの今井さんがおっしゃられたように、目標を意識的に口にすることで現実に近付けていきたいです。
ハンドボールはやっぱり楽しいです。体中のあらゆる筋力が必要ですし、頭で考えることも必要です。しかしそれだけで勝てるとは限りません。いま自分たちに足りない何かを探しながら日々の練習をやっていきたいと思います。

4年生のために、そして来年以降のチームのために、この秋は非常に重要な試合が続くと思います。今あるそれぞれの能力を最大限発揮することで、勝てるチームになっていきたいです。

御精読ありがとうございました。

3年 渡辺 瞭
三年福地です。

リーグ二連敗から早5日。
リーグ戦第三戦まで、時間が空くということもあり、現在チームを改めて見つめ直し、練習に励んでおります。

先日私は体育会本部主催のLeap教室に参加してきました。リーダーシップとマネジメントについて、体育会本部4年生の方々に教えて頂き、大変有意義な時間を過ごしました。
ここで得た知識を部にフィードバックし、よりチームが強くなるよう努力していこうと思います。


ご無沙汰しております。3年佐久間です。

先日よりとうとう秋リーグがstartしました。
基礎体力向上&ミス撲滅をteamのthemaに8月よりrunトレ・muscleトレ・パス練など基礎的練習に重点を置いて部員一同励んで参りました。例年に比べ練習日数を増やしたものの、部員全員が体調管理を徹底し怪我・体調不良による練習の欠席もほとんどなく、全部員ほぼ毎日日吉で己の体をいじめ抜いてきました。春に比べてteam力は格段にあがっていると部員一同確信しております。
しかし、1日・2日と行われた順天堂戦・立教戦では2連敗という悔しいresultに終わってしまいました。
どちらも春は1部にいた強敵であり、もちろん底力のdifferenceという面も敗戦の要因の一つにあるとは思います。
しかしそれ以上に、立教戦後に泉監督や野本先輩からご指摘いただいたように、チームとしての約束事の不徹底やゲームプランニングの甘さといったことが2連敗の最大のcauseであったのではないかと感じております。
この点をもう一度チームでよく話し合い突き詰めて、2週間後の試合に備えたいと思います。

ご精読ありがとうございました。

以上、最近女っ気が微塵もなく、有楽町線で女の子といるところを野本先輩に目撃されからかわれていた頃が華だったななんてしみじみ感じている佐久間でした。