4泊5日の日吉合宿が終了しました。
合宿の内容は走り、筋トレ、パスというハンドボールの一番大事な部分でした。
それぞれが秋リーグに向けた自分の目標を掲げ、そのためにどうするかを考えた合宿でもありました。

チームとしては春リーグの反省から、「ミスに厳しく」というのを山田主将を中心となって取り組んでいるのが現状です。
まだまだミスに厳しくなりきれてない部分もありますが、それぞれが自分に厳しく、他人にも厳しくしていこうという姿勢が前よりも出ているのは
とても良いことだと思います。

合宿も終わり秋リーグの開幕もどんどん迫って来ております。
これから実践に近い形式の練習が増えていくと思いますが、今やっている地道な練習をムダにせず
常にパス、キャッチ、ミスした後の戻りといった基本的な部分を意識してやっていこうと思います。

自分としては今の自分はチームの一番下の存在だと自覚し、春リーグ怪我でチームに迷惑をかけてしまったぶんを取り戻せるよう
今一度初心に返り、謙虚に頑張っていこうと思っています。

自分がチームから求められていることを考え、その責任を果たせるような選手になりたいと思います。


練習にお越し頂いたOB諸兄の皆様、どうもありがとうございました。
結果で恩返し出来るよう、山田さんに笑顔で引退してもらえるように頑張ります。

2年 内山
こんにちは。

今回ブログを担当させていただきます、2年マネージャーの三橋怜奈です。


やまゆり杯も終わって、試験期間が近づいてきてきました。
部員全員がきちんと単位を取り、気持ちよく夏の練習を迎えることを祈るばかりです。
私自身、昨年痛感しました理工学部の単位ひとつひとつの”重さ”を胸にとめて、質よりも量重視で単位取得に努めていこうと思います。



さて、先日の練習には多くのOB諸兄の方々が体育館にいらして下さいました。お忙しい中、どうもありがとうございます。

また慶應義塾への受験も考えている現役高校三年生達も練習に参加してくれました。
やまゆり杯や今日の練習を見ていると、一年後二年後のチームが目に浮かぶのは私だけでしょうか。

いつもマネージャーの二人の先輩方に甘えてしまいがちですが、二年生として責任感と自分らしさを持ち、より一層気を引き締めていこうと思いました。



最後になりますが、一緒にチームをサポートしていくマネージャーも大募集中です!



拙い文章ですが、最後まで御精読ありがとうございました。

2年 三橋
Re:
今回ブログを担当する経済学部2年鈴木高信です。ブッ込まないよう注意しながら書いて行こうと思います。

やまゆり杯も終わり、期末テストに比重を置かなくてはならないこの時期。各部員テスト勉強をしながら体のコンディションを維持して生活をしなければなりません。調整方法は人それぞれだと思いますが、私はこのテスト期間中に下半身のウエイト・トレーニングを取り入れてみようと考えています。というのも、春先から上半身のウエイト・トレーニングを継続的に行ったところ体重を約7㎏増やす事が出来たのですが、同時に下半身の筋肉の故障が増えてしまったため、改善するべきだと感じたからです。どの程度ケガの予防になるのかは分かりませんが忙しい日も時間を見つけて継続的に取り組んでいきたいと思います。
テスト後は上半身に負けない下半身を作り上げ、持ち前の8つに割れた腹筋を武器にコートでも海辺でもとしまえんでも最高のパフォーマンスを見せたいと思います。

ご精読ありがとうございました。 

二年 鈴木
今回ブログを担当します、文学部2年の松下修です。

去る6/30、7/1の2日間にわたって行われたやまゆり杯についての報告をしたいと思います。

毎年1、2年生を中心としたチームで出場しており、チームとしては、普段試合になかなか出られないメンバーの力試しの場所として、また技量をアピールする場として重要な位置づけとなっています。
今回の戦績としましては、出場した全チーム12チーム中7位と悔しい結果となりました。
敗因としては、OFのミスからの逆速攻による失点、DFの連携ミスを試合中に修正できなかったことなどが挙げられると思います。
これはレギュラーチームにとっても兼ねてからの課題であり、やはり以前としてチーム全体の課題として受け止め、超えていくべき壁となっていることを感じました。
そして、全試合とも接戦が続き、残念ながら全ての1年生のアピールの場にはならなかった今大会ですが、個人的には以外なことに1年生よりも2年生が好調をアピールする場になったかと思いました。

さて、今回私が注目したのは、桐蔭横浜大学のDFです。
OFセンターからみてボールがある側と反対の2枚目がパス回し中に積極的に対面OF45°をマークするDFです。
プレッシャーをかける2枚目がボールを持たないOFに抜かれないことを前提に、この際、そのプレッシャーをかける2枚目と同じ側の1枚目が、サイドOFのダブルインなどを徹底的にマークしていることに緊密な連携がとれているなと思い、参考にすべき点だと思いました。

今回得た反省点を生かし、また試合に負けた悔しさもバネにして、秋リーグ、雪辱を果たしたいなと思いました。

以上、ご精読ありがとうございました。

今回ブログを担当させていただきます、「今年度やまゆり杯主将」を務めさせていただくことになりました、2年宮本漠之です。

今回はそのやまゆり杯について簡単ではありますが書かせていただきます。

やまゆり杯とは1,2年生中心のチームで戦う大会で、昨年私も出場させていただきました。結果はあまりふるわずとても悔しい思いをしたのを覚えています。
しかし、この大会を通したくさんのチームと戦い自分の課題なども見つかり、得られるものは多く貴重な経験となって夏につながりました。昨年の私にとっていい修行の場であったこの大会で、今年は上級生として勝ちにこだわっていきたいと思います。
試合数も多くとてもハードな大会となると思いますが、ひとつひとつ試合に集中して勝ちを重ね、我が部にいい流れを呼び込めるよう努力していきます。


やまゆり杯は今週末、関東学院大学で行われるので足を運んでいただけたら幸いです。
応援よろしくお願いいたします。


ご精読ありがとうございました。
暑さは日増しに厳しくなり蝮谷体育館も夏仕様に様変わりする中、フィジカル強化(と夏の海水浴)のため肉体改造に精を出しております、2年溝上晃弘です。



今回は6月23,24日に行われた京都・甲南大学定期戦について書かせて頂きたいと思います。




まず京都大学戦についてです。今回京都大学と定期戦を行うに当たって、私達は「10点差以上つけて勝利する」という目標を立てました。
しかし、結果と致しましては20-26で敗戦という屈辱的な結果となってしまいました。
この試合の敗因に尽きましては、京都大学のDFが堅く攻めあぐねたことや本塾のラストプレーの精度など他にも多々あるとは思うのですが、やはり気持ちの面で京都大学に負けていたように思います。

アップ1つとってみても京都大学は慶應を喰ってやろう!
という気概に満ち溢れていました。

対して本塾は移動の疲労等はあったとは思いますが、集中力に欠けていた面があるように感じました。


これが今のチームの実力であるということを改めて認識して、チーム一丸となり厳しく普段の練習に臨まなければならないと思います。



次に甲南大学戦についてです。対甲南大学戦では、「全員出場」という目標を立てました。

相手が関西4部のチームであるという事を考えても、結果以上に秋に繋がる内容を求められる試合でした。

結果は、37-24で勝利致しましたが、ベンチメンバー全員出場は出来ず目標は達成出来ませんでした。
また試合内容も秋に繋がる程良かったとは言えず、京都大学戦での屈辱を完全に払拭出来たとは言えませんでした。
今回の京都・甲南大学定期戦で明らかになった反省点を日吉に持ち帰り、秋リーグでは目標を達成すべく練習、そして個人的には肉体改造にガンガン励みます!


一回りも二回りもデカくなります!!




拙い文書ではありましたが、御精読有難う御座いました。


2年 溝上晃弘
今回ブログを担当させていただきます、2年加藤宏周です。

このブログがUPされるのが22日の予定ということなので、とうとう京都・甲南大学定期戦が明日、そして明後日に迫ってきました。

京都・甲南大学定期戦の目標として

「京都戦は10点差以上で勝利、甲南戦は全員出場、ともに秋リーグに繋がる試合」

を掲げています。
これらは決して簡単な目標ではないのは確かです。
しかし、明星大学や塾高の生川先生率いる社会人チームとの練習試合をはじめ、メンタル面等々の一歩二歩先を見据えた細やかなご指導など、多くの方々からご支援をいただき目標達成のために万全の準備ができていると思います。


この京都甲南大学定期戦で弾みをつけ、秋リーグでは納得のいく成績を残すべく、選手達はモチベーションを高めているのではないでしょうか。

京都・甲南大学定期戦は今年はアウェーでの試合になりますが、しっかりと目標を達成して、「さすが慶應」と言っていただけるよう頑張りたいと思います。

御精読ありがとうございました。


今回ブログを担当させていただきます、2年の小俣です。

いよいよ今週末に行われる京都・甲南大学定期戦に向けて、部員一同、日々の練習に精一杯取り組んでおります。
6月16日には明星大学と練習試合を行い、4戦3勝1敗という結果を残すことができました。試合中の雰囲気も良く、「2部10位に沈んでいるようなチームじゃない!」という気迫が見られたと思います。
翌17日には塾高の生川先生率いる社会人チームと練習試合を行いました。相手チームのレベルが高く、勝利こそできなかったものの、自分たちのプレーの中で通用するもの、しないものが明確になるなど、確実にプラスの収穫を得ることができました。
この2日間で数多くの練習試合を重ね、京都・甲南大学定期戦へ向けての準備は順調と言って良いのではないでしょうか。

簡単ではありますが、チームの近況報告とさせていただきます。
ご精読ありがとうございました。

2年小俣
強豪駿河台大学に辛くも勝利し、二部残留を果たすことができた入れ替え戦から早一ヶ月が経とうとしております。

2年 松下一生です
さて、僕達は、大学では初めて後輩を持ちながら、一方では部内に於いてまだまだ下級生という、ともすれば中弛みしがちな二年生という学年になりました。私と致しましては、この雑用も就活もない最も競技に集中できるこの学年では自分をプレー面、精神面で大きく成長させたいと意気込んでおります。

先日、義塾体育会主催のLEAP-G講習会が開かれ、私も参加して参りました。講習会では、部内、さらには社会に於けるリーダーシップについて学ぶのですが、今回は体育会バスケットボール部卒、現ライフコーポレーション社長の岩崎氏をお招きし、講演して頂きました。岩崎氏が入部した当時のバスケ部は一部から二部に降格し、なおかつ同氏が上級生の頃は三部にまで降格するという、部として半ば崩壊しておりました。部に規律もなく、部員が真の意味で競技に集中していないという状況です。そこで悪戦苦闘した体育会生活から得た、反省、知識を同氏は企業で発揮なさり、ライフというスーパーマーケットを売上高日本一位のスーパーに成長させました。講演では、主に企業における改革を話されましたが、この改革は体育会の部に応用できる点が幾つもあり還元できると考えました。この講演会で得た知識を私達の代が上級生になった時、直様発揮できるよう、二年生という上記の如くのこの時期に、完全に消化し我がものにしていこうと思いました。

今年も地獄の夏季の特訓がやってきます。私は恐怖によるものか武者震いなのか判別不可能の震えにブルブルしておりますが、来る秋期リーグ戦こそは義塾体育会ハンドボール部が一部への入れ替え戦に出場できる事、あわよくばこの私もベンチ入りや試合に出れるよう頭角を現す事を願って精進していこうと考えております。
まとまりのない長文になってしまいましたが、御精読感謝申し上げます。
二年生 松下一生
初めまして

今年度入部しました神奈川県私立慶應義塾高等学校出身商学部一年犬丸昂二郎と申します。

僕は小学校はサッカーや水泳や色々なスポーツ、中学はラグビーをやっていて、高校からハンドボールを始めました。
そんな僕の色々なスポーツ歴の中で、ハンドボールは初めて楽しく感じています。
まだまだ難しく、全く理解出来ないハンドボールですが、精一杯頑張ります。
集中するときはしっかり集中していきたいと思います。

まだまだ未熟者ですが、四年間よろしくお願いします。

1年 犬丸