歴代最高のカップル | keiのpierce

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愛するイジュンギさんのことを中心に、日々の出来事を綴るブログです。

ikujo でございます。
こんな記事が出ていました。
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「韓ドラのヒロインTOP10」に、

『麗』のコ・ハジン/へ・スが、

第5位に選ばれていました。








ワンソ&ヘスのカップルは、

「歴代最高のカップル」と言われているそうです。

嬉しい褒め言葉ニコニコニコニコ


ちなみに、IUさんは10位の『私のおじさん』、

3位の『ホテルデルーナ』のヒロイン役でも、

ランクインしていました。



それはともかく、

せっかく「歴代最高のカップル」と

褒められたので、

二人の関係の変遷を追ってみたいと思います。

ではでは、どうじょ‼️



ドラマあるあるで、

出会いは最悪の状態からのスタートでした。


馬で疾走するワンソが混乱を引き起こす中、

崖から落ちそうになったヘス。


 

 

すんでのところで、


ワンソによって馬上に引き上げられますが、


 

まるでモノのように

馬上から払い落とされ、



猛烈抗議物申す物申す物申す



さらには、お風呂で、

ワンソの素顔を見てしまい、



今あったことを忘れなければ、

お前の顔にも傷がつくと

脅されてしまいます。



さらには、

ワンムの命を狙う暗殺者たちを追い詰めていた

ワンソの邪魔をしてしまい、

ワンソの怒りをかってしまいます。

 

暗殺者がその場に迷い込んで来たヘスを

人質にとった時、

ワンソが放った言葉が強烈でした。

「殺せ」とか、

「そんな娘どうなろうと構わん」とか、

「なんなら、俺が殺そうか」とか。


もっとも、これは本気ではなく、

敵に対する心理作戦だと思いますが、


でも、

こんな言葉を切迫した場で言われたら、

ものすご〜く怖い😱。

こんなこと言う人と

絶対お友達にはなれません。

ていうか、将来カップルになろうなんて、

夢にも思わないはず。



それにもかかわらず、

ヘスの心が違った方向へ大きく揺れ動いたのは、

ワンソの粗暴な振る舞いの陰に潜む

孤独と大きな悲しみに

気づいたからだと思います。


 

 

 

 

理解をしようとする心が芽生えたことが、

すべての始まりと言えるかもしれません。



 

ちょっとずつ距離を縮めていく二人。



取り繕った言葉や嘘が嫌いなワンソにとっても、

思ったことを真っ正直にずけずけ言うヘスは

小気味が良かったに違いありません。



思えば、

一番 心情的に近い存在である

ジモンや兄ワンムさえ、

気のおけない会話はほとんどないワンソ。


 

なので、ヘスとの会話は、

ワンソにとって、

ふっと肩の力が抜け、

心を一時軽くしてくれるような、

時間だったと思います。


 

これまで、どの人とも、

ろくな会話を交わして来なかったワンソ。

ヘスとの会話時間が一番長いと思われます。

その間、

ワンソは、絶対楽しかったはずニコニコ



ま、そんなこんなで、

次に宮廷であった時には、

ググッと距離が縮まりました。


 

軽口を叩く仲にニコニコ



ヘスが皇帝と婚姻することになった時、

ワンソはヘスを逃がそうとしますが、

 

ヘスの一番の魅力が自由な精神にあることを

理解していて、



それをなんとか守ってやりたい

という強い気持ちが働いたのではないかと思います。



ヘスは、自分の体に傷をつけることで、

皇帝との婚姻を免れますが、


 

傷がもう少し深ければ命はなかったと

ヘスの行動を怒るワンソ。


怒りの中には、

ヘスがいなくなってしまうことへの

おそれも感じられました。

自分では意識していなくても、

心がだいぶヘスに傾いてきたでしょうか。



 

ヘスにとってのワンソは、

信頼できるお友だちってところかな。



また一つ進展が見られたのは、

このシーンだと思います。


 


 

歌うヘスの姿に、

心を揺さぶられるワンソ。

心の中でざわつく感情がなんなのか、

はかりかねると同時に、

幾度となく裏切られた経験から、

容易には人を信頼できず、

自分の感情を押し込めてしまうようなところが、

あったかもしれません。



やがて、ワンソにとって最大の転機が訪れます。


 

雨乞いの祭主に選ばれたものの、

顔の傷のせいで、

民たちに受け入れられなかったワンソは、

 

 心を閉ざしてしまいます。

 

 

 

ヘスは、

ワンソの心を蝕むコンプレックスを知り、


 


傷ついた心に寄り添って、

傷を隠すメイクをワンソに施します。 


 

ヘスを信頼し、

傷をヘスの面前にさらし、

すべてをヘスにゆだねるワンソ。

 

 

この時が、

ワンソの一途な愛の始まりでした。


 

 

 


信頼するまで、長かったけど。

一度信頼したら、まっしぐら

この真っすぐさに萌えますラブチュー


ワンソ様が愛を知ったところで、

今回は、ここまでにしておきます。