浦安市の公園には、
国内初導入の災害時も使える水洗トイレがあります。
国内初の汚水循環型トイレを整備して、
延べ8600人が3日間利用できる想定
ご存知のように
浦安市は、
東日本大震災で大規模な液状化が発生し、
断水や下水の破損で多くの市民が自宅のトイレを
長期間使えず四苦八苦した経験があります。
そこで災害時にも使える水洗トイレを市として導入したのでしょう。
災害時のトイレ問題は、健康面もですが、
ストレスの原因にもなりますので、
被災後断水してても流せるトイレがあると違いますね。
災害時のトイレというのはいろいろあります。
マンホールトイレ
仮設トイレ
非常用簡易トイレなどです。
それらの特徴知っていますか?
そもそも
ご自身の住む自治体に
どれがあるかも知っていますか?
被災後のトイレの問題
これからもみなさんと考えていきたいです。
防災アドバイザー 岡部梨恵子