エラそうなだけ | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

結局、Nスペ見てどうしていいのかが、
さっぱりわからなかった。

けど、今なぜかの理由がわかった。


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番組の最後の最後でわかった。


12月1~8日にNHKスペシャル

「体感 首都直下地震ウイーク」

とそれに関係する番組

生きるスキル「“孤立”からのサバイバル」や

昼間の番組など、

 

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もしこの番組見てて、

何をどうすれば助かるのか?

さっぱりわからなかった。

と思ったとしたら仕方ないです。



防災を丸8年365日取り組んできている私ですら、

恐怖心を煽るだけ煽って、

結論がなかったNスペだと思っているからです。

 


 

 

なぜ伝わらないかの理由は、
最後の最後にこの番組を作った方々の
思いをフリップにして見せてくれたから

わかった‼️

 

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そこに書いてあることとは、


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あれだけ都心を壊滅的な被害の

映像を作ったNHKのスタッフさん達


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でも防災の「ぼ」も出来てない‼


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まだ家族と防災について話してない?

 

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お宅備えのトライアングルできてる?

 

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家具を固定してない?

 

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火を消す消火器古くって使えないの?

 

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水買ってないの?
日本中13日で水のペットボトルが消えると

報道しておきながら?

 

 

 

水の備蓄なんて

 

防災の

初歩の初歩じゃない

 

 

そんな初歩的な事も

出来てないのに、

 

国家存続の危機を

もたらす震災について

防災番組が作れますか?



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これだけ首都直下地震の

怖さが

ヒシヒシわかっている

スタッフさんでもこれです。

 

 

 

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NHKよ、
防災でここまでリアルな

画像を使って

番組作るなら、

 

 

まずは、

全員

防災をやってからにしてほしい。
 

視聴者には、

そんなまやかしだと
何も伝わらないから、

 

 

 

ゲストもそう、防災意識の低さに

あきれ果てた。


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まったく家具転倒防止策も

備蓄もやっていない。

それを堂々と言っていながら、

 

 

恥ずかしげもなく、

エラそうなうんちくは並べまくる。

視聴者に説教してくる。

 

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テリー伊藤や

北斗晶などが、

エラそうなことばかり言ってた。、

 

 

 

作る側に防災の裏打ちがない、

頭でわかってるだけ、

 

自分たちが防災も、

その行動計画も出来ていない!

 

 


可能なら自宅で被災生活?

 

とんでもない‼️

東京都は、

ほとんどが避難所入れないと、言われてます。

だいたい2割から3割の人しか

避難所に入れないのです。

 

だから

確実に知っておかないといけない、

在宅避難について、

 

 

必ずやるべき

建物の耐震化や

家具転倒防止策

備蓄のやり方など、

小手先、

さらりと紹介して終わり。

 

 

ダメダメ、

もっとここは深くつたえなきゃ‼️

 

実践できるような

具体的な手法が

 

乳幼児がいる

高齢者の方がいる

障害のある方がいる

 

などなど、

紹介されていない。

 

 

バリバリの防災のプロの家の

備蓄見せて終わり。

 

それハードル高すぎるよ。

 

 フツーの人でやってる方々を

紹介していくのも方法だった。

 

私自身、

ただの主婦から

7日なり過ごせる水食料買っても

家が散らかってて

しまう場所がない。

 

 

水、食料、高いのばかり買って

普段の家計に赤信号。

 

夫に怒られる、、、

 

 

家具固定、どれがいいかいろいらやる。

 

取り付けるのも、思ったより大変

 

防災のセミナーなど行き

勉強もした、

 

 

などなど

苦労しながら時間かけて

やってきている

だから、具体的に話ができる。

普段の生活に溶け込む防災の

提案もできる。

 

 

ところが、

やった事ない人たちには、

無理なんです。

 

本やネットで調べたて

結論つける。

 

机上の空論のまま、

 

 

視聴者に

なにをしなければならないか、

提案できないでいる。

 


 

防災備蓄を伝える側は、

 

防災備蓄をやっている人しか

伝えられないと

私は思うのです。

 

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我が家の防災⬆︎
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もう一つ言いたいこと

 

被災した体験があっても、
その後、

防災備蓄していないなら、

その方から、

何も聞きたくないです。

命を軽視しているとしか思えないです。




真実の発信とは、

実際にやって、

時には防災に理解のない家族とのいさかい、

高い防災用品を買うお金がなく、

家計のやりくりを苦労して、

狭い家だけど

収納がない家だけど備蓄するなど

苦労して、本当にやってる

スタッフだけで、

防災番組を作るべきです。



防災は命に係わるのです。

NHKよ、
 

 

 

信用に値する発信ができてない、

だから伝わらないのです。

 

当たり前の結果でした。

 

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防災アドバイザー 岡部梨恵子