リスペクト洋楽男性編その2 | 松本景の Pianissimo diary

松本景の Pianissimo diary

音楽の事、お寺巡り、猫との暮らしなど、日常の些細な事まで、徒然なるままに記した日記です♪

その1でご紹介させて頂いた
エルトン・ジョンがイングランドのピアノマンなら、
アメリカのピアノマンはビリー・ジョエル、
というのが通説で、日本では
ビリー・ジョエルの方が人気者かもしれません。

ビリーも、ジャンルにとらわれない幅広い
音楽性で、ヒット曲も数知れず!
スーパースターのひとりですね♪
ピアノプレイも、エルトンとはまた違って、
ロック色の強い快活なアプローチから、
ジャズのスケールを使ったアンニュイなプレイまで、
飽きさせないピアノプレイです♪

オススメ曲
HONESTY
Just the way you are
PIANO MAN
The Stranger
Uptown Girl

エルトンと同じイングランドの
スーパースターに、ジョージ・マイケルがいます。

Wham!というユニットでの楽曲が、日本では
有名ですね。
「Last Cristmas」は、山下達郎さんの
「クリスマスイブ」に並ぶ定番ソングですよね。

ジョージ・マイケルも、
スキャンダルやセクシャリティな部分が
取り沙汰される機会も多かったのですが、
the シンガー、
僕はこの方のように歌いたかった、声に
なりたかったのです。

エルトン・ジョンの楽曲、
「Don't let the sun go down on me」では、
エルトンと共に歌唱。ここでのジョージは
神がかっています♪
ソウルの女王アレサ・フランクリンや、
スモーキー・ロビンソンとの共演も
素晴らしかった♪

ボヘミアンラプソディーが話題のクイーン、
フレディ・マーキュリーの追悼コンサートで、
残ったクイーンのメンバーと共に唄った
そのジョージ・マイケルも、2016年の
クリスマスの日に、フレディの元へ。

ジョージ・マイケルのソウルフルな歌声は、
今なお、さながら天の恵みのようです。


オススメ曲
Careless Whisper
One More Try
I can't make you love me
Don't let the sun go down on me
Last Cristmas


次回はMr.AORのあの方!!