アダルト・オリエンタル・ロックの略で、
造語ですね。
大人向けの、少し落ち着いたシティ感覚のロック、
という感じでしょうか。
2大巨頭が居まして、
ボズ・スキャッグスとボビーコールドウェル、
僕はボズの方が好みです♪
ボズはAORと言われながらも、
ブルースやジャズのアプローチも色濃く、
近年はジャズアルバムなんかも出されてます。
とはいえ、名を馳せたのは、
「We're All Alone」や「Slow Dancer」などの
代表曲に象徴されるように、
AORカテゴリーの楽曲が主です。
僕は基本的に、あまりガチャガチャした
音楽や、緩和状態の成分の多いシャウト系の
音楽はあまり好みではなかったので、
10代の頃から、ボズの音楽にシンクロしつつ、
レッスンでも何曲か取り組んだ記憶があります。
僕はボズのようにスマートでもスタイリッシュ
でもないと気付かされた今でも(笑)
憧れのシンガーのひとりです♪
オススメ曲
↓
We're All Alone
Fade In To Light
Harbor Lights
Slow Dancer
You Can Have Me Anytime
そしてもうひとり、
ポール・ウィリアムス、です。
彼はずんぐりむっくり、背も低く、
取り立ててイケメンでもなく、声もあまり
よくありません。←失礼!!(笑)
ですが僕は、
世界一優しいシンガーソングライターではないかと
思っています。
楽曲としては、
カーペンターズに提供した、
「Rainy Days and Mondays」が１番
有名でしょうか。
彼自身のセルフカヴァーもあります。
決して、あまり上手くはありません。←また!(笑)
なのに、なのに、、、
夜中にひとりベッドフォンで聴いていると、
泣けてくる時があります。
寄り添ってくれますね。
オススメ曲
↓
Rainy Days and Mondays
Let Me Be the One
I won't Last a Day Without you
Gone Forever
Simple Man
次回はリスペクト洋楽女性編!!