(ハーモニー)石井敬子です
腸もみを通して
便秘・下痢・過敏性腸症候群など
お腹の不調を改善して
健康で心穏やかに過ごせるよう
お手伝いしています
千葉・柏の腸もみサロン ハーモニーの
石井敬子です
便秘・下痢・過敏性腸症候群など
お腹の不調を改善する
お手伝いをしています
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なお、マスクはお客様のご自由に
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腸もみの師、片岡伸英(かたおかのぶえ)さん
主宰のオンラインサロン「はなぶさ庵」
先週、恒例の対策委員会が開かれ
今回は膝ケアについて、でした
のぶえさんの周囲で、
膝の不調を嘆く人が多いようで
今回の開催となったようです
確かに、ある程度の年齢になると
腰と同様に、膝の痛みを感じる人は
多くなりますね
のぶえさんによると
膝の痛みは筋肉、骨、メンタルが関わって
いるとのこと
先ず筋肉ですが、人は立っているときに
膝をピンと張っていることが多くて
こういう姿勢が、膝周りの筋肉に過重を
かけているわけですが
いろいろな動物を見てみると
本来、膝は曲がっているものだそう
また、膝から歩くとか
高齢になると身体が曲がってきて
膝への過重がかかることや
ドンドンと体重を落として歩く
生活音のうるさい人も
うまく体重分散が出来てなくて
膝の痛みにつながるとか
原因になることを教えてくださいました
体重分散が出来ることが
膝ケアのコツで
ポイントはお腹と股関節と足
丹田を意識してお腹を締めることで
足だけで体重の重さを受け止めて
動くということを
避けることが出来るそうです
また、歩く時に股関節から
足を動かして歩くことを意識する
(手を股関節に当てるだけで
動きが変わってくる)
足首をこまめに動かして柔軟にすることも
膝周りの筋肉への負担を、変えるそうです
のぶえさんいわく、忍者の動きは
まさに体重分散が出来ている証拠で
だからこそ、足音も立てずに
屋根を伝い歩きしたり
静かに飛び降りたり出来るんだとか
また、フラメンコの動きもお腹を締めて、
身体を上に上げるよう意識して
膝の力を抜くからこそ
あのような力強いステップを
踏むことが出来るそう
ほんの一部をご紹介しましたが
1時間で、盛りだくさんの情報を
聞くことが出来ました
身体全体を
うまく連動させることが
痛みのない身体に繋がるんですね
人それぞれ、動きにくせがあって歪むから
そこが悩ましいところですが
こういう話を思い出すだけでも
動き方が変えられそうです(^o^)
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のぶえさんは現在、活動の一部を
変えられていますが
オンラインサロンは、変わらずに
継続されています
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