タマラ実践者のキョンです。
真夜中に文章書くと誤字脱字が、、
と、朝、仕切り直したが
やはり、誤字脱字がたくさん
細部を大切にしたい、と思いました
いつも全然畑違いなこと、
思ってもみなかったことに
突っ込んでいってる気がしますが
本人（つまり私）、
全然突っ込んでなくて
最初は情報を得るために
ネットで調べたり
人に聞いたり
普通にします
が、肝心なことは、知りたいところに直接行ってみて
会ってお話をするしかないのでは、
と思っています
レザーの仕事を始めた当時
最初は詳しい方や、
レザーのお仕事をされてる方に話をたくさん聞きました
聞けば聞くほど
こんな、ど素人で、
革が好きなだけで、
社会貢献に関わりたいだけで
そんな甘いもんじゃない！
って言われて、
でも、応援してくださる方もいてくださり、
人の価値観は、人それぞれだと知りました
そして、私は革を売りたいだけではなく、
革を売りたかったのは、
パキスタンの工場のものを売って
パキスタンに還元したかったから
なぜなら
社会貢献を仕事にすること、
しかもボランティアではなくて、
ビジネスにできたら
持続可能になる！
途上国の人たちも
ただ受け取る側ではなくて、
プライドを持って、良い物を作ろうとしてくれる
それが、回り回って
生産国である途上国を豊かにして、
その国の子供たちの
生活や学びにつながっていく
既存の価値観ではないから
革というくくりにすると、
その道のプロの方の価値観からは外れている
でも。
あるとき、すごくアパレルで成功されてる方に
言ってもらったことがあるのです
「ものの価値を決めるのは
買ってくださる方だから」
目の前が明るくなりました
私は宝探しをすれば、いいのかも
どこかにおられる
私と同じような思いを持って
途上国の子供たちのことを
人知れず応援されていて
大量生産のお洋服やアクセサリーなどを
ちょっとだけ悲しい思いで
見ているような方を
胸を張って、
作り手さんも、関わる人も、
販売してる私たちも含めて、
愛を持ってその商品を大切にして
あなたに届けに来ました！！
って
私には、その「あなた」が「宝」で
あなたという宝に会うために
いろんな所に出向いて行こうとしている
