人が誰かのことを、
批評?しているのを聞いて、
すごく腹が立ってしまった。
ああ、自分も平気で人の批判をしているというのに。
批評されている人が、どれだけ頑張っているか、見ているだけに。
批評している人の目線で考えると成程もっともなことだと納得した。
ただし、 そこに混じる非難めいた感情を感じてしまい、嫌な気分になっているのだ。
なんだか最近は、
人や自分のマイナス感情にばかり、
フォーカスしてしまう。
感受性が豊かであるのは喜ばしい。
感じたことを、不愉快に思うだけではなく、
自分や周りが良くなるように、
役立てて行けたらいいなあ、
と思う。
意地悪な態度にすごく敏感なのは、
私が意地悪だからです。
自分の意地悪さを自覚すると、
客観的にいろいろ見られると思う。
冒頭の批評という名の
悪口だと感じられたその意見、
マイナスなところを削ぎ落として、
本筋を受け取りたい。
仕事の場面では、
人の性格と言って済まされないことも
多々あるので、
では、どうしていくのか、
私がどう関われるのか、
関わらないのか、
よく考えていきたいと思う。