心配と心配り | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

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「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

何日か前に、すごくすごく気になる連絡があって、
考えまいとしても、
心の下の方にそれが横たわってました。

実は、娘が病院で検査を受けていて、
重い病気かもしれない、
ということでした。

結果がわかるのが今日で、
経過観察が必要ということで、
つまり、すぐにどうこうしないと
というわけではないようです。

本人とはLINEのやり取りのみで、
あんまり気にしてなさそうにしてたけど、
本当はどうなんだか。

今回のことで、
ちょっと反省したことがあります。

私は基本、健康体なんですが、
過去に手術したこともあるし、
悪くすれば、命に関わることもありました。

私自身はいたって平気で、
結果悪ければ、
治療とか手術とかすればいいし、
問題ないな、

と、本当にそうだったんですが、

ダンナが私の検査の度に
ナーバスになってた気がします。
それって、もしかしたら、
今回の私みたいな感じなのかな。

なんで、そんなに気にすんのさ?
とダンナには思ってたけど、

今回の娘の件で、
私はダンナの気持ちがやっとわかったような。

もしや、娘自身は、
あんまり不安ではなかったのかな、
それならいいな、と思います。

心配してくれる人がいるのは、
幸せなことだと思う。

でも、本人にプラスになるような、
心配というより、
『心配り』ができたらいいなと思う。

今回の私は、娘にとっては、
プラスにもならない、

私の不安をどうにかしてくれ、
的な気持ちを持ってたかもしれない。
ま、それも仕方ないかな。

今は手放しで喜べないまでも、
ほっとしています。
こんな時、いつも思う。

娘たちが元気で生きていてくれたら、
それ以上は望まない、って、
生まれた時に思ったくせに、

受験とかそういう節目節目に、
もっと頑張れば  とか
もっと良い場所に とか

すごく望んでしまうし、
期待もしてしまう。

けれど、それは、上の方のきもちで、
心の底の底では、
元気で生きて欲しいという
ただそれだけなんです。