コンプレックス | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

 

今日、身支度をしていて、

あんまり人と会わないからって^^;

テキトーなメイクと、テキトーな服装。

 

それでも、ふとイヤリングが目に留まった。

友人の手作りのプレゼントだ。

 

そのイヤリングを付けたら、

たったそれだけなのに、

すっごくオシャレしたような気分になって、

写真を自撮りしたりなんかしてみたり、、(笑)

 

その写真を見ていて、ふと思ったんです。

 

あーーコンプレックス。

というか、劣等感なのか、言葉の定義がいまいちわかりません。

 

私は、自分の「髪」に対して、

思春期頃から、コンプレックスを持っています。

 

先月、このブログで、小さい頃、自分の髪の毛を抜いていたことを書きましたが、

 

たしか、その頃まで、サラサラのまっすぐだったと思うんだよね。

でも、中学生になって、髪の毛に気を遣う時には、

既にこの 硬くて、多くて、ヘンなうねりのある癖毛 だった覚えがある。

 

おかっぱにすると、髪が拡がって収拾がつかない。

 

ショートにすると、やっぱり広がって、ヘルメットかぶってるみたいになる。

 

中学高校は、伸ばすことも結ぶことも禁止だったので、

本当に毎朝が、この髪との戦いでした。

 

たまにショートししても、素敵なのは、美容院帰りのその日だけ。

縮毛矯正やストレートパーマは、

液体が頭皮にしみて、とってもつらい。

 

従って、長く伸ばして、結ぶか、留めるか、

二択くらいしか選択肢がない、と思っている。

 

近頃、白髪染めに、ナチュラルなヘナを使うようになって、

ちょっとずつだけど、

自分の髪に愛着が湧いてきたように感じています。

 

この扱い難くて、思い通りにならない髪を、

いつもいつも残念な気持ちで見てきたけれど、、、

 

この髪も私なんだよね、と急に感じ始めた。

今までは、どちらかというと、

無視してきた感じだった。

 

人の清潔感とか、洗練度なんかは、

髪で決まる!!なんて雑誌の見出しを恨めしい目で眺めてきました、

だって、本当にそう思うもん。

なんで私は、こんな髪なのって、、、、

 

先日、就活中の次女が、

「なんで母さん私の爪はこんなカッコ悪いんだ?!」

と言うので、

 

「自分で全部選んで生まれてきたのよ」

と言ってやった。納得してなかったが^^;

 

その言葉を自分にそっくりお返ししたい。

「自分でこの髪を選んで生まれてきたんだよ」

 

なんでなのかはまだわからないし、

心から、愛しているとは言えないけれど、

 

大切にするから、大切になるという、

自分の愛情についての信念を思い出し、

この私の髪を愛していこうと思う。