育った環境 | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

今日から9月。
そして、雨も降ったので、
一気に気温が下がりました、多分。

まだまだ暑い日は続くんだと思いますが、
秋の気配は確実にやって来ています。

さて、先日、実家の母と話していると、
テレビで、関門海峡の人道トンネルが映っていて、
母が

「アンタが誕生日前にここで歩いてねぇ、、」

と昔話を始めました。
どうやら、1歳の誕生日前に、
この人道トンネルに連れていったところ、
私が初めてトコトコと歩いたらしいのです。

そのことを父方の祖母に言うと、
祖母は、私の1歳の誕生日のお祝いに、
大きなお餅を私の背中に背負わせたそうです。

当然、私はベチャッとなります(^^)

祖母が言うには、
1歳の誕生日前に歩いた子供は、
親元を早くに遠くに離れてしまうそうです。

だから、それをさせないように、
お餅を背負わせるおまじないをするんだと。

なんと!私は祖母の呪い、、いや!
強い願いによって、
ここ北九州から離れずに居着いているのか?!笑

祖母は、家族や親戚もみんな
近くに住むことを強く望み、
自分の8人の子供たち(父の兄弟姉妹たちです)も、その子供たち(私らの世代)も、
みんな近くに住むように、
いつも望んでいたそうです。

だから、私は子供の頃、
たくさんのおじやおば、
たくさんのいとこたちと
もみくちゃになって育ちました。

今思うと、みんな個性的な親戚で、
大人しかったウチの母も
めちゃめちゃ鍛えられたと思うし、

私も小さい頃は引っ込み思案で
おっとりしてたのが、
それなりに鍛えられた感はあります(≧▽≦)

私にとっては、
そういう子供時代で良かったなあと思います。
だって、待っていたら、
何も食べられないし^^;

自己主張をある程度しないと、
存在を忘れられてしまうんですもん。

でも、本当に楽しかったー!
兄弟姉妹が20人くらいいるような感じだし、
みんな本当に仲良しだったな。

たぶん、当時は嫌なこともたくさんあったと思うんだけど、
いい思い出しか思い出せない。

今が楽しく充実してると、
過去は全て良い思い出になるような気がします。

これからも、何があっても、
全てを良い事だと思えるような
人生にしたいなあ、と思います。