朝から結構頑張って仕事しまして、
午後少し遅くに一区切り。
本日の仕事場の近くの、
お気に入りのカフェでご飯ー！
と思ったら、
なんと、
｢本日のお食事メニューは売り切れました｣
ですと。
軽く凹みつつ、少し先の、
ちょっと私的に入りにくいお店に
よし！と思って飛び込みました。
ここは、昔ながらのご飯屋さんで
おじさん達がお昼ご飯食べる感じの、、
ほら、おネイサンおひとり様って、
なんだかねーって思ってたんです。
でも、入ってみた。暖簾くぐってw
もう、お昼時過ぎているから、
お客さんいなくて、
ゆっくりと食事ができました。
予想を上回るメニューだし、
お店の人は親切だし、
食後にコーヒーとデザートが。。
良い意味で予想を上回るなあ。
こんなふうに、新鮮な体験ができたのも、
あのカフェが売り切れだったからで、
何が幸いするかわからない。
一方、カフェの売り切れに気分削がれ、
もう、何も食べない！と思えばそこで終わる。
まあ、私に限ってそれはないんですが。
そういう小さな選択と、
小さな驚きや喜びをもって、
私の1日は構成されているのです。
一つ一つの選択も、
どうでもいいと思えばどうでも良くなるけど、
ちょっとばかり大切にしています。
それは、自分の思いを知るためです。
何か食べたい、
何が食べたい？
どんなふうに食べたい？
自分がどうしたいのか、
本当の思いはどうなのか、
日頃の筋トレみたいに
大好きな「食べること」をネタに
やっておるわけです。