タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。
登山家・栗城史多さん、35歳。
早すぎる死が報じられました。
有名な登山家の方たちが、
コメントを寄せておられましたが、
ある方は、
このままでは、いつか遭難する可能性があると忠告していたのに、、
と仰っていた。
ある方は、
失敗しても失敗しても、
それを怖れずに挑戦を続ける人だった。
と仰っていた。
何年も前に、
手の指先を9本も失っていたそうです。
コメントされたいた
前者の登山家は、
彼の死に、怒りや、
悔しさを感じていたように思えました。
後者は、良いところを列挙して、
達観しているような、
嘆いても仕方ない、と思っているように
感じました。
どちらの方も表現は、違うけど、
きっと亡くなった冒険家を、
大好きだったんじゃないかなあ、
と思います。
そして、前者の方が、
より近しい間柄だったのかも。
35歳が、早すぎるのかは、
本人の生き方次第だと思う。
私は、まだまだ
何も成し遂げていないから、
いつ終わっても良いくらいに、
生きていると思っているけど、
やっぱり、もっと生きていたい。