罪悪感の正体は | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

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タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

昨日の夕方までは元気にしていたのに、
夜になって、なんとなくおかしい体調。

先日の件もあり、
これは早いとこ休もう、と思い
早めにお布団に入りました。

今朝目が覚めたら、
ある程度回復しており、
それでも、今日はゆるゆる休んでいます。

年度末とは言え、土曜日なので、
ゆっくりできてよかった。

昔からなのだけど、
休むことに罪悪感を持っていて、

以前よりそれは薄れてはきています。

だって、体がついていかないから。

無理なんかしていないと思ってきたけど、とうとう、持病?みたいな病気(とても軽いものですが)で、ずっと薬を飲まなくてはならなくなってる。

この罪悪感というか、

隠れて休んでる感じは、
一体どこから来るんだろう。

学生時代も働くのが好きで、
暇さえあればアルバイトに励んでいたけれど、

休むことを悪い、なんて思ってなかった。

卒業して、最初の職場では、
一所懸命働いていましたが、
休みの日には、大手を振って遊んだり休んだりしていました、多分。

それでも、入社すぐには、
自分のやるべき事をやり終えるまでは、終電、始発、休日返上でやってたな。

その後、転職して、
現在につながることになりますが、、、

転職後は、、ここからだと思う、
休むことが悪だ!と思い始めたのは。
産前ですら、陣痛が始まる前日まで、
遠方へ出張に行ってたし。

書いていて、明確にわかりました。
罪悪感の理由は、

やるべきことをやってないのに、
休んでる場合か?!

って思ってます。

そして、最初の職場では、
やるべきことをやれていたんです、
時間内に余裕を持って。

だから、罪悪感なんてなかった。


転職したのは、その余裕がつまらなかったから。もっと、いろいろな経験をしたかったから。

結果、手にはおえないほどの仕事を常時抱えてしまい、休むことがそれをますます遅れさせると思え、

倒れるまでやる。
倒れたら休まざるを得ない。

なんか、そんなの

つらい。

その後、
ミラクルカンバセーションを受けて、

劇的に軽くなった私の心。

休むことへの罪悪感も消えたかに思えました。

しかし、今、私が感じているのは、
紛れもなく、、、

ここで、ハッと思いました。

やるべきことをできていない、
そのやるべきことって、
本当にそうなの?

転職直後からずっと、
ミラクルカンバセーションを受けるまでは、やるべき事と思っていたことは、
人からの刷り込みを、
そのまま自分のこととして、
受け入れていたもので、

それに気付いた後は、
たくさんの仕事を手離して、
とても身軽になりました。

たしか、ミラクルカンバセーション直後は、罪悪感なんて感じずに、
爽やかに過ごしていた筈なんだ。

そして、ミラクルカンバセーションから、
ちょうど3年が経つという現在、

この罪悪感は、昔の罪悪感と
似て非なるものかもしれない。

昔のは、自分がやるべきだと思い込んだことをやり切れていないためのもので、対象は自分以外の誰か。

現在のは、

自分がやりたいことを
先延ばしにしている思いなのではないだろうか。対象は、自分自身。

でもそれすらも、単なる思い込みであり、

その証拠に気持ちとは裏腹に
体が動かなくなってしまうのではないか。


私が今感じている
罪悪感みたいなものは、
きっと「焦り」なんだと思う。

それを、罪悪感と感じることで、
悪いことをしている、
と思うことで、

やれていない自分を、ある意味、正当化できる。
やれていないことと、
悪いと思うことが、相殺される。

そういう自分なりの見返りがあったのだ。

なんとー
罪悪感は、しっかりと見返りをもたらしていたのだった。

長年の癖であるその思考回路、
要るのか?私??

いえ!

要りません!!

動かないで済む言い訳って、
巧妙だね。

これで、休むときは、
シンプルに体を休めることができるかも。

完全解決とはいきませんが、
絡んだ糸が解けてきたように思います!