プロ野球のオープン戦に
春を感じます。
昨夜、大好きな
シーナ&ロケッツの
マコちゃんとシーナの物語が、
NHKで放映されました。
多分、地域限定。
早い時間からだったので、
途中からしか見れませんでしたが、
大事な部分は見ることができました。
それは、シーナがマコちゃん(鮎川誠さん)を出会いの時から、
一番すごいギタリストとして、
何があっても
全肯定してるところ。
私から見ると、
あんなにカッコよくて、
ギターも上手くて、
おまけに頭も良くて(九大ですけんね)
それなのに、自信無さげなマコちゃん。
シーナと出会って、
全部丸ごと肯定されて、
鮎川誠になっていったんだなあ、
って思いました。
ドラマが終わって、チャンネルを変えると、
今度は野村元監督が、
先頃亡くなった奥様とのエピソードを語る番組があっていて、
世間ではいろんなこと言われていた奥様が、
ご主人にとっては、
こんな素晴らしい人だったのね、
と、
またまた感動していました。
シーナも、サッチー(野村沙知代さん)も、
ご主人より早く亡くなって、
その後、ご主人や周りの方が語る姿が、
伝説のようになった方。
どちらも、
お互いを全肯定している関係だったのではないかなあ、と思います。
肯定って、愛情なんだと思います。
究極のポジティブかも?!
ウチの夫婦は、
お互いを全肯定、とまではできてないかもですが、
それぞれが
自分自身を全肯定することで、
いつの間にかできてるのかもしれないなあ、なんて思います。
それにしても。
旦那様が奥様を大切にしている姿って、
本当に素敵でかっこいい!
そう思いません?