最近、友人たちとの会話の中に、
人生のプログラム
についてのことが
たびたび出てきます。
つい先日のタマラさん主催の
「勉強会」でのテーマがそれでした。
私は残念にも参加出来なかったのですが、
私がよく思う、
「私の今、やろうとしている、コレは、
私の人生のプログラムと合っているのかな?」
それを友人に話した時に、
目の前のことを解決し、
乗り越えていくことが全てで、
それが合ってるかどうかなんて、
考える必要もないし、
そんな余裕はないはず、
そういうことを聞いて、
自分がすごく恥ずかしくなりました。
私は、自分が動かない言い訳として、
これは私の人生のプログラム的にはどうこう~~と余裕ぶちかましてるだけなんだ。
自分の知り得たことを、
動かないための言い訳にしているなんて、
頭でっかちの口先ばかりの傍観者だ。
確かに自分がやりたくない、
手をつけたくないところは、
自分の苦手とするところで、
それでも、
それをやらねばならないと思っているから、
やりたくないなあ、という気持ちが出てくるんだろう。
そもそも、例えば、
マッサージをすることなどは、
私の中に全くないことだから、
やろうとかやらないとか、
考えるまでもなく外れている。
でも、それが人生のプログラムにある人ならば、違ってくるのだろう。
もう、毎日、葛藤ばかりです。
千本ノックだー!受けるんだー!
とグラウンドに出たけれど、
怖くて守備位置につけないでいるみたいです。
今、目前にある仕事に
とにかく全力を注ぐことにします。