タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。
年末年始、普段は二人暮らしの我が家に、
子供達が帰って来て、
久しぶりに一緒に暮らすわけですが、
娘たち同士は、
離れて以降、初めて仲良くなり始めたように見えます。
そして、親の私たちと、娘たちの関係は、
どうやら大きく変化しているのだと思います。
私もこの家での
子供達のいない暮らし方に馴染んでおり、
彼女たちも、
自分の今のすみかが家であり、
ここは、実家と呼ぶものになっているんだろうな、と思います。
自分の落ち着く場所、
自分の心地よい時間の配分、
そういうことが
すでに全員にあり、
以前のように押し付けることは出来ず、
一人一人がどのように折り合いをつけていくのか、
各人が考えて、
どうしたら心地よく共生出来るのか、
いろいろ試してみなければならないんだろうな、と思います。
本来、家族といえども、
当たり前に必要なことを、
今更ですが、考えています。
私の理想は、、
いつもは自立していて、
自分のことを第一に考えて、
いい意味での自己中心主義で、
何か起こった時や
必要な時に、素早く結束できるような関係性を持った家族です。
今日も自分の頭に血がのぼるのを^_^;
この感じ、久しぶりやなー
と思いながら、
それを剥き出しにみせても、
また、そのせいで、
よりわかりあえる家族になりたいと思います。
去年始めに考えていた、
本当の家族
今年も課題のように思っています。