タマラエナジーを持っている私 | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

熊本から帰ってきている娘は、
募金活動をしていますが、

早く、熊本に戻りたい

と何度も言います。

その度に、私は、
今はまだ、ダメだ、帰る方がよほど迷惑だ、

などと言っていますが、本音は、
私が心配だから、帰らないで!!
です。

男の子の友人が、現地で瓦礫の撤去などの
ボランティアを買って出ようとする話や、
避難所での仕分け作業をする話、

遠くに居て歯がゆい思いをしているようで、

でも、私はやはり、、、、

自分がどうにかなりそうだから、
ここに居て、というのは、エゴだと思うが、

今回ばかりは、と言う思いでいっぱいです。

昨日、娘が一番心配していた、
南阿蘇に住んでいたお友達と会えたそうだ。
その子はお母さんと一緒に
募金をしてくれて、差し入れまでくれたと。

「良かったねえ、帰ってこれて」

お母さんから、そう涙ぐんで言われたそうだ。

私も、そのお友達が無事だったと聞いたときは
ほっとして、泣けてきた。

だって、その子の部屋は、
本震で押し潰されている。
彼女は、たまたま、怖いから、とその夜、

二階の友人宅で過ごしていたんだそうだ。

もし、自分の部屋に居たら、、、

そう思うと、私でさえ、身震いしてしまうのに
本人や、親御さんの気持ちは計り知れない。

そんなことを思うたびに、胸が詰まったようになって、
娘が「帰りたい。。。」などと呟くと、
つい、感情的になってしまいそうになる。

威圧的にダメだ!と言ったり、
お願いだから、、、と懇願したり。

しかし、一人で暮らせるくらいの彼女が
本気を出せば、戻る方法はあるのだと思うと。

私が今、仕事がいつもに増して忙しく、
手一杯なのは、気持ちが紛れて幸運かもしれない。

ときどき、こんなことをしている場合か?
という気持ちに襲われる。でも!

こんなときだからこそ、
私はいつも通りに、笑顔で暮らしていこうと
ポジティブにやっていこうと
その度に思う。

タマラと言う送りあえるエネルギーを持っている私。
タマラプラクティショナーの私、私たちだからこそ、

できることがあるのだ!


ピアニスト・ヒーラー荒川桜子さんのブログ

このブログの最後の方に、タマラエナジーの送り方が
書いてあります。
私も災害があるたびに、
テレビニュースで見た方にエネルギーを送っていましたが、

今回ほど切実に、それができることを有難いと思い、
ある意味、それが自分を支えているようなときはない。
私の長所は、自慢できるところは、

タマラと言う役に立つエネルギーを
自分の見知っている人や、
同じタマラエナジーを持っている人や、
見知らぬしかし、映像で見た方には、
それを送ることができることだ。

多くの方が、祈っている。
その祈りをもっとパワーアップできるのが
タマラエナジーだと言ってもいいだろう。

それは気持ちを、明るくし、元気を送り、
受け取った人が使いたいところに使えるのだ。

やはり、私は自分のできることを
精一杯やる!