タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。
今日は、仕事の中で、
自分では（今の自分では）どうしようもないことがあり、
ある方に頼らせていただいた。
自分の中で、こういう件について
人を頼るって、絶対ありえない！と思ったことだけど、
それも、私が全面的に良くないために
こういう状態にしてしまったのだから、、、
だから自分で何とか、かたを付けねば！と
しばらく考えていたのだが
私だけでは問題は悪化するばかりと考えた。
そして、協力のお願いをし、受けていただき
それで随分気持ちが軽くなったことに気付く。
問題自体は、やっぱり自分で何とかしていくしかないわけだけど、
そのことをサポートしてくれる人がいること、
そして、自分の問題を人に話せたことに
力付けられた。
誤魔化しなく、いつも誠心誠意を心掛けている。
その上で、誤解の無いように
信頼を裏切ることの無いように
進んでいきたいと考えている。
それで、、、
なんでこんなに協力のお願いをできなかったのかと
考えてみると、
そのことが私の弱みとなり、
私は弱みを握られた人となる。。。
いわゆる借りを作るのが嫌だったのだ。
なんだかちっさいな、自分。
これは、自分の枠なのか
変なプライドのなせることなのか
仕事のことになると極端ではあるけれど
やっぱり、人に何かを頼むのって
私にとっては得意ではないと思う。
頼まれるのは、、、好き。
もちろん、出来ることであれば。
そうか、仕事にしても何にしても
できることをやればいいではないか。
普通の生活の中では
自分の力が及ばないと諦めてしまうことも、
仕事となると、そうは出来ずに
どうにかしようとする。
協力してくれる方もいて有難く
そして、自分も経験を通して
少し広がると思う。
こういう経験ができると、
仕事をしていて良かったなあと思う。