私は縄文人だった | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

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「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

開田研修のワークの中で
縄文時代の自分の前世を視るものがありました。

楽しみに前世を視に行くが、、、

案外楽しくない。

私は、意外にしっかりした木造の建築を見ていた。
川に、柵が作ってある。
向こうには白い石造りの背の低い建物群が見える。

ふと気づくと、ものすごく太い柱の前にいる。
その柱は、とても高いものでもある。
自分より断然太いその柱の前に立ち止まる私(縄文時代の)。

なんとなく自分が女性であると感じた。

そこで終わる。

なんじゃこりゃ。

グループで話すと、みんな結構いろいろ見てる。
私、意味わからないな~と思っていたら、

友人が、
「その時、どんな気持ちだったの?」と聞いてくれ、
感情か~と振り返る。

「ふ~~ん。とか、へ~~。って思ってた」

そう、あのわくわくと前世を視に行ったにしては、
急に楽しくなくなったなあ。

柵を見て、意外にちゃんとしてんじゃん。
柱を見て、へえ、結構すごいじゃん、としら~っと思った。

その感動を抑えたしらっとした感情は何?

私は建築に興味があったの?

そう考えていくと、なにやら自分の感情をたよりに、
当時のことを思い出していった。

私は、女性でちょっとした権力者の娘かなんかで、
自分で働くことはしていなかった。ように思う。

それで、町をぶらぶら見て回って、
誰かが作った建築物を見て、結構やるじゃん、と
冷めた目で見ていた。

でも、その本心としては、
これは私の仕事じゃないし、
私は女だし。そんなことできないし。

でも、本当は、本当は、、、、

そこら辺まで考えていると、

「今の自分が縄文時代に居たら、何をしますか?」
とタマラさん。

私か~。今の私なら、熱く自分の思いを語り、
街づくりを自分の手でやるな。
ちょっと権力ある家みたいだから、
そこんところもうまく使うぜ。
そして、そして、
縄文初の女建築家になる!!

なんてことを考えた。

この時代の前世も、
自分がやる。
自分でやりたい。
と思っていた。

だから、今の、今世の私は、見ての通り、なのか。

この時代は、感情はコミュニケーションの手段であり、
感情を抑えないから、コミュニケーションはスムーズだったそうだ。

今は、そうはいかないな、、、と思ったが、

重要な話となると、
なぜ私たちは会おうとする?
それは、相手の表情を読もうとする下心?
ではなく、相手と分かり合いたいからだろう。
感情面も含めて相手とコミュニケーション取りたいためだろう。

しかし、重要な話ほど、
相手にこっちの肚を見せちゃ不利って言うよね。

そこで私は思う。

小っちゃいな。

自分の肚を見られたら、うまくいかないと思う
その心が小っちぇえよ。
相手より、ちょっとでも得をしようと画策する
その心が
小っちぇえよ。
私は、相手にもっと知られたい私になるから!

そんでもって、私よりも、
相手に得をしてもらっても、
自分は有り余るほどの利益を得ているような

そんなでっかい事業をする!!

あ~ぶちまけちゃったよ。
で、その中身は?ってなると、
まだ考え中です。


さあ、何をやろうかなあ。
今の私には制約も枠もないんだよ。

縄文の私も、武家社会(おそらく近世)にいた私も、
女ってことをとっても制約に感じていた。
どうしても、女でありながら、
何かをやりたいとしか思えない。

あのわずかなビジョンで、ここまで想像し、
それが幻影でない証拠に、
自分で腑に落ちた感がとてもある。

これがこの研修のすごさ、
タマラさんのエネルギーフィールドの中で行う
ワークショップのすごいところと思うのだ。

そして、私の「感情」に着目し、
それをここまで引き出してくれた
同じグループの仲間たちに本当に感謝する。

本当に本当に有難う!!!


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