感覚を伸ばす屋久島キジムナーツアーに参加して
なんだか新鮮な毎日が続きます。
雀がいろんな声で鳴いているのがとても可愛くて、
しばし聞いてみたり、
緑の木々や、風にそよぐ野の草たちの囁きを感じます。
いつもの通勤路にさえ、私に話しかけてくれる木や花や、
屋久島では特別に感じた自然、
でも、心を澄ませば自分の日常にも感じられることが
毎日嬉しいと思いながら過ごしています。
さて、今日は仕事にも余裕があり、
予定より先へ先へ、と前倒しにしていました。
今日は、英語のレッスンの日、
今日尋ねたかった、ビジネス文書の表現の下準備を早めに済ませた。
すると、そのタイミングで、ティーチャーから、
早目に来て待っている旨の電話。
既に準備OKなので、すぐにレッスンを始めた。
終わる頃、ダンナから電話。いつもならレッスンを始めたばかりで出られない電話がつながり、
なんと緊急の用件を聞く。
既に終わったレッスン、すぐにその用事のために出かけることが出来た。
私は、早めに用事が終わると、余った時間は、別の仕事に回し、
今日みたいに次の用のために使うことがあまりないのだが、
なんだか今日は、その前倒しが全部上手く回って、
大事な用事を、余裕を持って心置きなく行えたことが嬉しかった。
これが空気を読む感覚なのか、
それとも、感覚が全般的に鋭くなってスムーズに回っているのか、
とにかく厄介だと思っていた仕事も、
そんなポジティブさの中で、済ませていた私。
屋久島行きは、時間もだが、もちろんお金も掛かったのだが、
十分、元は取れる予感にニヤリとする私であった。
はい、こんな損得勘定が得意な私、
自分の損になることは一切しない主義、
私がやることは、全て私の喜びや楽しみ、
全てプラスに繋がることばかり、
現実的な仕事人間の私だからこそ、
タマラというエネルギーがどれだけ自分に得なのか、
感覚を能力を引き出すことが、どんなに必要なことか、
そして、それがどれくらい役立ったのかチェックも怠りないのだ＾＾
