今日、配信されたタマラさんのメールマガジン
～魂に問う 答え～を以下、転載します。
「特技」
やりたいことは何？
出来ることは何なの？
得意なことは？
特技と言えるのは？
自分がやりたいことや好きなことを続けたり、技術を磨いたりするために
得意なこと、特技とすることを自分の中に持って生まれている。
それは一生にわたり、更に磨き高め、納得のいくまで求め続けていくようにもなる。
一生求め続けたい得意とするところや特技は、１００％と言わず１３０％ほども
自分の中に用意をしている。つまり、一生求め続けても余るほどの能力を持ち
活かそうとしているのだ。
１００％ちょうどの用意だったら、自分で限界を作って満足しようとするだろう。
だが、それ以上の用意があるならば、一生をかけて更に次へと続ける夢を持ち、
自分の経験や体験で得意とすることや特技を伸ばしてきたことに、納得をする
人生となるだろう。
「これまで・・・」と自分で限界を作るのか、まだまだ・・・もっともっと・・・と向上する
ことを求め続けるのか、同じ人生の時間をかけるのなら納得をする時間にしたい。
～～～～～転載ここまで～～～～～～
私にとっても勇気と希望をくれたこの文章を、勝手ながら転載させていただきました。
自分がやりたいことって、できることなんだよ～と言われたことがありますが、それって本当だと思います。
130％も用意してきている能力、ああ～使わないなんてもったいない！
同時に感じたことは、自分では当たり前すぎて、
「特技」または、自分の才能だとも思わずにいることたくさんあるのではないかと思った。
私が以前友人から言ってもらって気付いたこと、
「キョンちゃんは、ちゃんといろんな確認をするよね～」
当たり前にしていた行為を、だから確実だし信頼できると言ってもらって嬉しかった。
私の中で、当たり前に行っている細々としたいろいろなこと、
まだまだ他の方から見れば、特技だね、才能だねってことがあるのかな。
特技って、目に見える才能、身体能力とか、絵や字が上手いとかは解り易いけれど、
心の持ち方とか、考え方とか、もっと柔軟に考えられるな～
なんだかワクワクしてきました。
