イライラの奥にみつけたもの | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

自分がどんなことに反応して、イライラしたりするんだろうと考えた。
思い通りにならないときに、

では、その「思い」は、どんなことなんだろう。

直近の例で言えば、
身近な人の行動が気に入らないとき。
その時の私の気持ちは、今やっていること、集中していることを
邪魔されている、中断させられている、というもの。

もちろん、相手は、そんな気はさらさら無いのは承知している。

しかし、その行動は、結果的に私の集中を邪魔する。

ならば、私は、言葉に出してそれを伝えればいい、とも思う。
しかし、それをしてはいけない、と自分に禁じている。
なぜなら、相手の行動は、善意しかなく、
私の集中しているものは、単に私の都合に過ぎないから、

つまり、相手が正しく、私が間違っているから、
その行動をやめて、と言うのは間違っていると考えていたみたい。
しかし、本心では、そうではないから
今、集中したい、それしかない。

本心と、建前の善悪の狭間で身動きが取れなくなっていた。

でもさ~
なんで、自分の本心を、そんなに無碍にするかね、自分。

それと、相手の行動は、善意だから、言っちゃいけないってのも、なんか違う。
結局、私は、その努力を面倒に思い、言わない楽を取ろうとしたのだ。
コミュニケーションを取らずに、自分の思う状況になってほしいと。

それって、相手に「察しろよ!」と暗に言ってるみたいだ。
感じ悪。
でも!でも、相手に、「あなたの行動がこんなに私を不快にさせてます」って
そう思われるのが嫌だったんだ!
善意での行動なのに、そんなこと伝えたら、相手がどんな気持ちになるか。

そう思いながらも、相手の反応なんてわからないのに。
そう思うのは、私だったら、きっとそう思って傷つくからなんだ。

イライラの奥には、
相手を傷つけたくない、
相手を傷つけたことで、自分が傷つきたくない。
そんな思いがあった。







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