まだまだ研修のことをまとめきれなくっています。
帰りの新幹線の中で、同じ九州の友人に、
自分の5歳の頃からの記憶とか、ずっと聞いてもらいました。
なんだかしゃべっていると、いつも同じパターン。
あ~私、ずっとずっと同じことを繰り返してきてる。
今、その理由を考えています。
開田高原での研修では、
私は、やっと自分の中に入っていこう、
自分が何者なのか、本気で知ろう、としたところで時間切れになりました。
今もずっとそう思っているし、
その思いが根底にあるから、自分の行動を、
時折じっと考えたりもする。
自分の気持ちを口に出してみて、
違和感がある、ない、って感じてみます。
まだまだ自分を本当に知るには時間が掛りそう。
でも、今回のことで、
自分を本当にわかるのは、
この世で自分しかいないってことが良く解りました。
そして、知ろうとすれば、必ず今の自分は知ることが出来る。
友人の言っていたことが印象的だ。
自分の生まれてきた意味、なぜ、私なのかを、
今時点までは答えを出した。
そして、最後に「続く・・・」と出てくるって。
そうなのね、私たちは生きている間、ずっとその答えを求めながら歩き続けていくんだね。
ふと、それを求めずとも生きることはできる、とも思う。
でも、そう思った時に、私は違和感を感じる。
真の私が、私の魂が、それを知りたい、知ってほしいと言っているようだ。
だから、私は、時間を掛けても、求め続けていく。
なぜ、わたし。
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