タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。
さっき、ちょっとしたことで、カーっと怒りました。
すっごい噴火状態!!
何様かい?!と叫びました^^
幸い、オフィスは私一人、一人で怒って、一人で鎮まりました。
何に怒ったかというと、話している途中で電話を切られたこと。
一瞬で噴火して、怒りを感じたら、
あとは、すーっと何も残っていません。
面白いな、叫んだのが良かったのか。
しかも、一人叫びなので、
相手にも知られないし^^
怒るって、とってもすっきりするんだ、と知る。
なんで、怒ってはいけない、ってなんとなく普段思っているのかな~私。
そうだ、相手に怒りをぶつけたときの
あの、いや~な残っている感情、後悔みたいな。
あれが嫌なんだ。
相手に嫌な思いをさせた自分が嫌になるんだ。
今日みたいに、瞬時に爆発させられる、しかも、一人でって状況は、あんまり無いように思える。
大体において、相手がいる。。。我が子が多いかな、相手は。。。^^;
そんな時は、どうしたら相手にぶつけずに、怒りを鎮められるかなあ。
我慢するのではなくって、感情も感じたいのだ。
やっぱり、あれかな。
怒っている自分を、第三者的に観察する。
ちょっと深呼吸して、イメージの中で噴火してみる。
試してみよう。
怒りの原因の多くは、
バカにされた、無駄にされた、
つまり、大事にされたいのね、私。
大丈夫、自分で自分を大事にしていこう。
自分で自分を満たしていったらいいんだ。
・・・そうこうしていたら、さっきの相手が謝ってくれました。事情があって、失礼をしたと。
いえいえ、全く気にしていませんから・・・これは、真実!
謝ってくれるなんて、なんていい人なの~と相手に対して信頼が深まりました。
怒りで感情をフラットにできていたから、相手の好意は、加点として積み上がった感じかな。