「私」について考えると、自然と両親のことに思いが行き、
感謝の思いで一杯になった私です。
感謝の思いで一杯になると、心の中が暖かさで一杯になり、
日常的な問題が起こっても、
なんらこの暖かさは変わらないことに気付きました。
感謝って、しなければいけないものではなくって、
気付いたら自然に湧き上がってくる気持ちで、
感謝を向ける対象、例えば両親、にとってのものではなくて、
感謝する自分自身が豊かになるものなんだとわかった。
感謝を誰かに向けたとき、
誰かに「ありがとう！」と言うとき、
それは、自分を豊かにしている。
感謝を向けた相手も笑顔になるなら、それも嬉しいが、
でも、それは、あくまでも波及効果みたいなもので、
自分が満たされることに繋がっている。
だから、いつもみんなに感謝しているあの人は、
笑顔満タンで、いきいきと活動してるんだ！
感謝した時に、「がんばろう！」って思えるのは、そういうことなんだね。
