花びらが自分の真上の天上から
ヒラヒラと舞い落ちて来るイメージ。
何故か、そんな様子を思い描いている今夜のあんずです。



旅行の続きも書きたいと思いながら

日々のアレコレに追われていますダッシュ


そして、ちょっと疲れているのかな。

なんか、お外に出ると気疲れするのですよ。

会う人達みーんなにとっても気を遣う…



いいえ、

お相手はなーんとも思ってないのだと思うけれど、

あんずが勝手に悪いイメージをドーンと背負い込んでしまう、

会う人、会う人。

(あんずは元々、結構な気にしぃです、笑えー気づき。)


と言っても、親しい人達には

ここ2週間くらいは逢ってもいないのですよ。

そう言えば、近所の人達にも誰も会っていないな。

外出てるのに。



あんずが最近、

何かを感じてしまうのは、

お店の人とか、

お店の人とか、

お店の人とか…笑笑い泣き

今日行って来た、いつもの美容院の女の子

(気の良い、可愛らしい20代!

腕も良い。)

の言動にも、

おうちに帰って来てから、

あんな風だったかな?

本当はこんな風だったのかな?キョロキョロ魂

勝手に思う。


疲れているんでしょうかね。

それとも、

何かの「気」的なキョロキョロ



この間、久しぶりに

一応「初詣」のお詣りに行って来たのですよ。夫婦で。



このお寺さんには

コロナ禍ずーっと行けなくて、

それまでは夫婦で毎年欠かさず初詣をしてきていて、

厄年とかに関わらず毎年

2人ともお札を頂いて、

御守りも頂いて来てたのだけれど。

(今の御近所の神社さんには

散歩の途中などで毎回お詣りしています。)



でも、

コロナもインフルエンザもまた増えて来ていると言われる中、

やっぱり、

今年は行って来ました♪。

遠くのお寺さん。


4年ぶりかな?

もしかしたら5年ぶりかも?

(2019年の1月くらいは

酷い風邪を拗らせていたから、

どうだったかな?)

今年は新しいお札を頂いて来ました。

色んなお札があって、いつもどれにしようか迷います。

前回のは家内安全と方位災難除けだったかな。

お札には名前も入れてくださっていて、

居合わせた皆様全員で御座敷に上がって、

御祈祷もしてくださいます。

これは御祈祷の終了後。

御祈祷中はこの中にお坊様が沢山座って

火を焚きながら

お経を唱えてくださいます。


御守りもいつものを、

2人分。



こちらは

あんずがいつも頂いている水晶玉の

御守り。

付属の赤い皮袋に水晶玉を入れて

あんずはお家の鍵の付いている

キーホルダーと共に、

ずーっと付けています。

古いものは、お札も御守りも

お詣りの時にお返しして来ています。




いつになくうららかな二月の午後。

早咲きの梅の花も満開でした。

お日様もポッカリン照れ



縁起物の、中田屋さんの草団子。

こちらの緑色は無添加無着色なんですよ。

あんずは小さい頃から

こちらのお店の草団子を頂いています。

こちらも4、5年ぶりですね。

あんこ、あんまり得意ではないのですが、何故か、

この草団子だけは小さい時から大好きチュー

よもぎの香りが沢山してモチモチ

とても美味しいです。




数年ぶりのお詣りも済ませて

心機一転、

清々しい筈の新春に

何故か、ここ数日、

心浮かないあんず…キョロキョロ


お寺さんや神社さんへのお詣りは

日々のお散歩などでも東北旅行でも奈良やお伊勢さんでも沢山して来ているから、

久しぶりと云う訳でもないのに。

何かに、当てられてる(この漢字で合ってる?)感じなのかも。

なんか気持ちがワサワサしている。


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


ここからは怖がりの方はスルーなさって

くださいね!!口笛



あんず、

とても敏感なのですよ。

(前にも何度か書いてますね。

本当かどうか、自分でも半信半疑なのだけれど、

小さい時から、

見えたり、聞こえたり…いろいろ…。

真偽の程は自分でも分からないんだけれど。

でも、後で辻褄が合ってしまう事が

多くて、

一概に、

あんずの誇大妄想ではなさそうな事が、

小さい時から多々ありましてアセアセ。)



今回は、久しぶりのその大きなお寺さんだけでなく、

久しぶりの懐かしい景色の場所を沢山通って、

わざと遠回りしたりして

ドライブして遊びながら帰って来たので、


寄り道もして

ちょっとはしゃいで、


主人と2人、

色々、思い出話をしながら

景色に見入ってしまって来たので、

もしかしたらキョロキョロ…。



困ったな。



あんずは「普通の人」なので

お塩で清める事くらいしか知らない…。

舐めてみるか…笑。


(あんず家は

先祖代々のお寺さんの宗教があるだけで、

信心深いほうではあるけれど、

まぁ、無宗教みたいなもんです。

お寺も神社も教会だって、観光しますし、お参りもしますし、笑。

あっ、あんず実家の菩提寺は全然違う場所ですし、

母のお墓も違う場所ですし、

夫実家の菩提寺も全然違う場所です。)



神さま(お寺さんだから仏さまだね)は

西新井大師(にしあらいだいし)は

弘法大師様を祀って居られる。

本家は、奈良県の長谷寺。


そう、あんず夫妻、10月末にも

奈良の長谷寺さんへもお詣りして来ました!)

だから、

神さま(弘法大師さん)が今更どうのこうのは

無いと思う。

ちゃーんとお祓いの儀式にも参加して

来たし。



なーんか連れて来ちゃったかな。



と言うのも、

実は、

あんずが高校生の時に

酷い目に遭った曰く付きの場所を

たまたま、主人が入れたナビに釣られて

通って来てしまったのですよタラー

(たまたまじゃなかったのか?キョロキョロ



その辺り一帯で、

ものすごーい怖い目に遭った事があります。

高校一年生の文化祭の帰り道。

自転車で、ひとりで。

(あっ、西新井大師からは遠い所です。)


文化祭の後夜祭が終わって、

クラスメートの仲良し女子8人で

学校から30分くらいの知らない公園

(多分、友達の家の近くだった。)で

みんなしてお喋りして騒いで、

多分、夜の8時くらいになっちゃって、


当時は自転車通学だったあんず。

そして、

高校はあんず実家からは自転車でも

1時間半くらい掛かる場所で。

(都内なのに!笑

あっ、何度か話してますが、

あんず、高校受験失敗してますので、

希望校ではなかったですが、

とーっても楽しい高校生活でした。

まっ、人並みに嫌なこともありましたけど、まぁ、平たくすれば楽しかったという事です。)


そんな文化祭の帰り道、

公園から途中までは

友達が何人か一緒だったと思うけど、

結構、まだまだ家から遠い1時間くらいの場所から一人っきりになって。


(いつもは、クラブ(吹奏楽部)の

友達、男女何人かと自転車で帰って来ていたあんず。

丸切り1人で夜道を自転車で長旅って

いう事は、多分、それまで無かった。

有っても、もう少し早い時間に帰っていた。

その日は文化祭終わりで、

仲良しクラスメート8人で遊んだ帰りで、

同じ方向の友達が居なかった。)



途中、大きな道路脇を通るんだけれど、

歩道は暗くてね。

横に小さめなお寺さんがあってね。

(高校上がってから前は通るけど、

ご縁は無い知らないお寺さん。)


何となく、その日に限って

「あぁ、ここ、お寺さんなんだなぁ。」って思ったんですよ。

いつも、前を通っているのに。


そしたら…



やめましょう!!

怖い怖い。

あんずが書いてて怖い笑い泣きアセアセ



まぁ、要約すれば、

その時、

家までの帰り道、


逃げても逃げても

次々と、得体の知れない人(元、人?)に

追いかけられたっていう、

めっちゃ怖い話なんですけど笑い泣きアセアセ



そこの知らないお寺さんの前の道や

そこから、ずーっと追いかけられた

細〜い真っ暗な誰もいない道まで、


この間の、西新井大師の帰り道に

ナビに言われるがままに、

「主人が」運転して

帰って来たのですよ、

その時アセアセ。たまたま。


まぁ、今の自宅からは

かなり遠いんですけれどね。

(西新井大師からも遠いです。)


それかなぁ。



主人には

前からその時の話は散々してきているので、

主人に

「ここ、あの話の…」って話したら



主人がすかさず、

「今、その話はしないほうがいい。」って言ったので、

話すのをやめて帰って来ました…。



でもな、

懐かしい通学路だったとはいえ、

本当に怖い思いしたからな、あの時。


それ以来、多分、

クラブのメンバーと一緒の時にしか

その場所を通らないようにしていました。

男子も一緒に帰って来てたしね、みんなで。

だから、

全く通って無かった訳では無いんですけれどね。



その時、

高校一年生の時、

その、あまりにも恐怖の暗闇の帰り道から

どうやって逃げられたかと言えば、


かなり次々と色んなモノに30分くらい

追いかけられた後、

やはり通り道沿いに、

本当に小さな神社が在ることに気が付いて。


あまりにも怖かったあんずは

もう涙ボロボロ流しながら自転車漕いでた訳ですけれど、


その小さな神社の真横を通り掛かった時に

「あぁ、ここ、神社だ!

神さまに助けてもらおう!!」って

ワンワン泣きながら

人目も気にせず

「神さま、助けてください!!っ」

って、一所懸命に拝んだんですよ。


(その場所は割と近隣の駅から近めで

あんずは真っ暗な夜道から

ようやく抜け出した場所でした。

だから、知らない大人の人達も横を歩いてた。)


あんず、自転車に跨ったまま

ボロボロ泣きながら

人目も気にせず必死で祈りました。


夜の神社の真横だって相当真っ暗で

怖いですよ、普段なら!


でもね、

その時、


あんずが拝んだ途端、

ほんと、数秒くらいで、


神社の真上、

あんずの右上方向から、

何か知らない、

言うなれば、天女の羽衣のような?キラキラ

何か、この世の物ではない、

とても軽くてとても柔らかくて

とても大きな布?のような

シルクのヴェールのような、

それよりももっともっとふんわり軽い、

本当に軽ーいフワリとした真っ白な

大きな空気出来たみたいな羽衣みたいな物が

フワッと舞い降りて来て、

あんずをスッポリと包み込んでくれたのですよ。

勿論、他の人からは見えてないと思いますが、


間違いなく、

このお社には神様がいらっしゃる!!って

確信したくらい、

ハッキリクッキリ、

あんずを包んでくれた

空気の布みたいな物が降りて来てくれて。



あんず、

その途端、ピタッと泣き止みました。


「あっ、神様が守ってくれた!!」って

本当に確信したから。



そのお社から実家までも

自転車で30分くらいは掛かったのだけれど、

そこからはあんず泣き止んで

その後も結構暗い夜道も自転車漕いで帰れました。

帰ってから、母や妹に泣きながら話したけれど!

(多分、父は留守だった?)



そのお社、

あんず、中学生の時に一回だけ

中に入ってお参りした事があったんですよ。

ひとつ年上の先輩彼氏の家がそこから割と近くて

待ち合わせ場所に一回だけ使った事があって。

デートの待ち合わせで先に着いたので、

お賽銭入れて拝んだ事がある、その時に。



だからという訳ではないでしょうけれど、

そこの小さなお社の神様は

あんずを絶対に守ってくださったと

今でも思っています。



フフフ、

そんな事を書いていたら、

その神社さんの事まで今、思い出したので、

なんか、

また段々と、

守られてる気がしてきました!!チュー


良かった。

きっと、今でも

あの小さな神社さんはあんずの事を

守ってくださっている筈。

なんか、夏目友人帳の神さまみたいだな。

そんな気がする。



そうか、

そういう事か。

ワサワサしてた気持ちの数日の中で、

あんずが懸命に思おうとしていた

天から降って来る沢山の白い花びらのイメージ。

それは、あの時の、

天女の羽衣と同じ。

きっと、あの小さなお社の神様が

やっぱり今も守ってくださっている。

そんな確信。



いつか御礼にお詣りに行かないとね。

車を止められる場所が近くに無いのだよなぁ。

でも、いつかはまた行かなくちゃな。



だから、

細かい事を気にしたり

クヨクヨしないで

今日は寝よう!!口笛ルンルン



多分、

久しぶりに大勢の人達の中で

お祓いを受けたりしたから、

何かに当てられたのでしょう。

多分ね。



いっぱい色んな景色も見て来たし。


あんずには関係の無い場所だし、

人(元?)達だし、

知らない、知らない!!

あんずは知らない!!


新しい御守りも頂いたし大丈夫!!キラキラ



念の為、

さっき、

お塩舐めました…。

お塩だけは効く気がする、小さい時から。

歳とってきてからは

何かの時はお塩を持ち歩いたり、

撒いたり、

盛ったり…。時々ね!

おかしな話かも知れないけれど、

多分、信じる者は救われる…

そんな感じでしょう。



明日は用事があるけれど

人と会う訳ではないし、

ちょっと休んで、また前を向こう。



そうそう、

地震もまた多いですね。

京都の伏見の地震も気になります。

戦国時代の、

慶長伏見地震の色々な逸話を思い出す。

ちょっとまた警戒しましょう。

伏見地震の後には南海トラフの地震が来たとか…。困りますね。


我が家地方も、

周りを小さめな地震に取り囲まれている

ようで、最近、ちょっと怖い。

用心はしているけれど、

し切れない時もあるものね。

でも、なんとか乗り越えなくちゃ。



変な話をしてしまいましたチュー

また旅行の続き、書きますね♪♪♪。


いつも読んでくださってありがとうございます♪。

聞いて頂ける方々が居る事、

とっても心強いです。


がんばろっ。


今夜は風が強いです。

東京は春一番が吹きました。


皆さまもどうかお身体を大切に。

いつもありがとうございます♪♪♪。



おやすみなさい。

大丈夫、大丈夫!!



あんず爆笑