「魚でユラユラダンスするフレーク?」 | オーストラリア子連れ冒険記

オーストラリア子連れ冒険記

シングルマザーになり損ねた脳腫瘍を患った日本人ママが、子ども二人を連れてのオーストラリア珍道中冒険譚。

昔の実習先を思い出しついでに...

 

実習先のおじさんお師匠様と

日本料理について話していると

 

師匠:「日本で面白くて美味しい

          食べ物を食べた事がある

          君もきっと知ってるはず

    彼女から魚だって聞いたけど

       それは鉄板の料理の上で

     くねくねダンスしてるんだよ〜

     ホント不思議な食べ物だよね?

     (身体をクネクネさせながら)クスクス😄」

 

私:「なんですと😵??!!

 そんなお魚聞いた事も 

 見た事もないですね〜🤔

   (ちりめんじゃこ?とかかな??

    ダンス🕺はしないな〜??)」

 

師匠:「違うんだよ〜 料理の上で

        ダンスする魚だよ〜」

 

私:「本当に分からない...

       どこで見ましたか?」

 

師匠:「どこでもだけど...

 彼女は大阪の食べ物だと言ってた」

 

私:「.....あ!!!"お好み焼き"!?

   の ”かつおぶし”?!」

 

師匠:「それそれ!!

   面白いよね!!

   日本の料理の名前!!

   美味しいのに

   ”お好みヤッキ〜”

   ”たこヤッキ〜”

   ”鉄板ヤッキ〜”って🤣!!」

 

注:「ヤミ〜(Yummy)」は「美味しい😋!」

「ヤッキ〜(Yukky)」は「不味い〜!」

なので

 ”焼き"が”ヤッキ〜(不味い)"と

聞こえると言いたいのですね、ハイ

 

「上手い事言ったデショ 、俺?!

 褒めて褒めて~(のOZの図↓)」

   

 

私:「......(OZおやじギャグ~?!

    全然面白くない)....」

   スーン

(↑  するとOZ達は私を

「真面目」と言い出します...)

 

と こんな風にお好み焼き1つで

ナゾナゾみたいになるお話や

世界中”オヤジギャグ”は存在するんだ~

という事などをお師匠様に

身を以て教えてもらいました。。。

 

ちなみに....

「ヤ〜ム(Yum)」は「うっまっ!」

「ヤ〜ック(Yuk)」は「まっずっ!」デス

"フォーマルな場にはそぐわない

子供の使う言葉" だそうですが

家族やお友達の間では

大人でも普通に使ってマス

 

では 大人は公式の場のレストランで

お料理が美味しかった時

どう言うべきなのか??🤔

 

私は普通に「It was nice!(イトワズナイス) 」

「It was so goo--d!(イトワズ ソーグーッド)」

と言ってましたが 調べてみると

ネイティブさん達はこんな感じでした

 

●That was delicious! (ザットワズ デリシャス)

 

●That was amazing!(ザットワズ アメージング)

 

●It was so good!(イトワズ ソー グッド👍)

 

●That was tasty! (ザットワズ テイスティ)

 

など だそうです🤗   (by知恵袋)

 

心を込めて言えば伝わるので

簡単な言葉でいいんですね〜♪