エアーズロック(ウルル)の旅 ♪ | オーストラリア子連れ冒険記

オーストラリア子連れ冒険記

シングルマザーになり損ねた脳腫瘍を患った日本人ママが、子ども二人を連れてのオーストラリア珍道中冒険譚。

ダーウィンからアリススプリングスまで

バスだったと思いますが、朝早く

子連れで出発、ホテルに朝食が

食べられない事を伝えていたら

簡単なお弁当を作ってくれていました。

もしかしたら、ツアー会社の方が

頼んでくれていたのかもしれませんが

バスの中で食べられるマフィンや

果物やヨーグルトなどを簡単に

パックしてくれていました。

朝ごはんをしっかり食べるうちの

子供達にはありがたかったです。

 

アリススプリングスに着くと、プールのある

可愛いコテージ風のホテルに泊まりました。

(多分、一番お安いホテル?)

アリススプリングスも暑くて、プールに

入りたいと子供達は騒ぎ、水着を持って

来なかったので我慢させてしまいました。

水着があればもっとホテルを楽しめたと思います。

ホテルのバッフェは日本のなんちゃって味噌汁が

置いてあったのに驚きましたが、

ほとんどアジア的な料理がなく

ずっとパンや肉やサラダを食べてました。

普通どこでも中華はあるものでしたが

その当時は見つけられなかったです。

 

エアーズロックに行って赤土の中

アボリジニの壁画が描いてある周りを

説明を読みながら歩いて、最後には

ウルルに登る事も出来ました。

 

 

私たちは一番下までしか登れなかったので

「チキン(臆病者)レベル」という

賞状をもらって写真だけ撮りました。その後、

サンセットツアーという夕暮れのウルルを

シャンパンとおつまみを食べながら見る

というコースと、南十字星を見る夜中の

ツアーを予約していました。

 

 

サンセットツアーはナッツやドライフルーツ

チーズやクラッカーなどを食べながら

シャンパン片手に夕暮れを待ち

赤やオレンジ色に変化していくウルルを

背景に写真をたくさん撮りました。

 

全部が日本語ツアーでなく、

日本人が全くいないツアーで

よく3人で参加したもんだと思います。

その後の「南十字星観察ツアー」は遅く、

望遠鏡で南十字星を見せてくれたり

7歳の息子は喜んでいましたが、

5歳の娘にはちょっと無理があったようで

娘は最後の方で眠ってしまい、

おんぶしながら帰りました。