【備忘録:88751km】アクチュエータロッド長再調整。 | けいランダーのブログ

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最近スライドドアミニバンに熱い眼差しを送る自分に気付きながらも、子育てに向かない三菱アイとパジェロジュニアの2台体制で頑張っている1児の父です。

こんばんは。

けいランダーです。


数年前、ハンチング対策のため緩めていたターボのアクチュエータロッドですが、最近になってふと気になり1回転戻してみる事にしました。



というのも低回転域のトルクが薄いような気がしだしてATの変速パターンともミスマッチと感じる場面が。。。

加えてエンジンやATのECUも書き換え頂いたので、もしやハンチング問題も解決しているのでは?との期待もありました。



4回転緩めたという整備手帳はあるもののそれ以降の記録がわからずこれで元通りなのか不明😅


ただ、走行フィールは良くなりました。アクセル開度20〜30%時の時くらいしか覚えてないですが0.1くらいブーストが上がった気がします。値としては0.0〜0.1くらい。

トルクが増え無駄なシフトダウンが減ったので上り坂でのコントロール性が特に良くなりました。

ただ、スロットル開度に対してのブースト圧が高すぎるような気も。。。

あまりやり過ぎるとエンジンチェックランプも付くらしいので、安直に触るのはお勧めできません。特にECUを弄ってる車は。