定期テストより模試の判断 | 三学年差姉妹の日常生活

次女、定期テストは1週間前からの短期集中タイプ。ですが、中間と期末の得点を上手に分散させており、1年生の評定は4.9でした。5段階評価で4となる8がついたのは、ボール投げが5メートルしか飛ばない体育と、楽器が4つ(ピアノ、エレクトーン、フルート、バイオリン)弾けるはずの音楽で筆記テストがなかったものだけ。私としては、早稲田の政経か慶應の法の指定校推薦に希望をもっています。長女高ではどちらもなかった枠なのと、長女はそちら方面に興味がなかったから関係なかったけど、次女は興味があるので、もしこのまま導きがあればいいのになと思っています。ただ、長女のように3年間オール5で揃えないといけない、と自分にプレッシャーをかけるとかなり苦しいし、オール5でも対抗馬が出た地点でかなり心配だったし、校内選考がダメだった時に切り替えが難しいので、第一志望は一般受験です。


次女は次回の中間テストもきっと直前しかやらないと思います。部活がハードで最近お昼寝2時間コースなので宿題で手一杯。本人いわく、定期テストは1週間詰め込めばなんとかなるんだとか。でも、その中間テスト開始3日前に行われる、高2東大本番レベル模試の案内が届きました。貴重な1日がなくなるのでどうするのかなときいたところ、模試は受けるそうです。東大特進から案内のきていた名古屋会場だと、帰宅が夜9時をすぎてしまうし、翌日学校もあるから中間テスト前によろしくないと思い、最寄りの東進へテストだけ受けられるか相談に。ここでは、昨年の夏休み、4科目無料体験をさせてもらい、そのあと東大特進の特待生がほしくてテストを受ける時に会場受験をさせてもらっただけで、特に塾生ではないのですけど、了解をいただけたのでよかったです。


そこでもし来年入塾するとしたらどんな感じなのかお尋ねしたところ、プランを教えていただきました。日本史と世界史は高2のうちに全て先取りしてくださいとのこと。高校では世界史は評判の良い先生(素行はあれですけど、長女大の先輩です)なので東進のおすすめ通りに10月以降未習のところを先取りでいいかもしれませんが、日本史はいわゆるFラン大学出身の新卒の先生が担当なので不安があり、これを機会に東大特進の方から通期講座を申し込み夏休みに取り組もうかと話しています。担任は名古屋文学部卒で入試の二次科目に日本史があったのに、なぜか娘クラスだけ公共担当だという泣。

東進の先生曰く、次女高は医学部希望が多いので、学年30位、文系5位くらいにいれば希望があるそうです。キープできるよう頑張れるといいなと思っています。